2008年07月24日

<どうか安らかに>

◆今年4月に体調を崩した直後、無理して万場村と川越市の通夜・葬儀に出て完全にダウン。その後1ヶ月近く謹慎し、通夜・葬儀を欠礼した。今、漸くそのフォローを始めた。
◆7月12日横浜の近藤組の番頭さん川口久夫様の通夜に出席。同時に葬儀の済んだ近藤社長御夫妻への弔問もできた。葬儀後の新聞おくやみ欄をみて黒田建設の黒田清政様の御自宅へ、飯塚の井田高次郎様、宮元町 田中住江様の御自宅にも弔問。17日榛名町の金田安弘前市議は同級生、東町の松本孔版 松本朝光様の通夜に。18日小山勝三様の訃報。
◆享年93歳。ぐんたけ会長の小山翁は、79歳で『ベトナム教育里親の会』創設、84歳でベトナムの文部大臣から外国人で2人目の『教育功労者の勲章』授与される。100歳までは頑張ると言っていたのに、残念である。御自宅を訪ねると『いらーっしゃい さあさあどうぞ腰掛けて』小山翁の声はもう聞くことができない。感恩・感謝。さようなら。
◆私に『お世話になった方が死去された時、出来るだけ懇ろに弔いなさい。私も、竹中組もそうしているよ』と教えてくれたのは31年前の竹中三郎さんである。そしてその教えは常に私の頭にあるのだが、私は中々実践出来ていない。お忙しい竹中会長に無理を承知で時間を頂き『実践できる方法』の教えを請うてみたい。宜しくお願い申しあげます。

2008年7月20日〔日〕18時30分    広田 誠四郎記  


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2008年06月27日

<最高の父の日を味わった私>

◆朝日新聞『天声人語』98年版1月26日付『ことばと人物』より。『早稲田大学サッカー部が関東リーグで2部に落ちた年のシーズンの締めくくりの納会での話しを』を披露。
◆大学サッカー界の名門は今期全く振るわず創部74年で2部降格に、集まった松永監督以下現役、OBは、意気はあがらない。挨拶に立ったOBの一人が当時の日本代表チームの岡田武史監督『フランスに行けるのは、大勢の先人、全ての力によって出られるのです。同じように2部に落ちたのは現役諸君、君たちだけで落ちたのではない。OBのあり方も含め、みんなの問題です。』
◆『それに2部に落ちたからとて地球がどうなるものではもない。又、皆でしっかりやればよい。卒業生も、このことをいつまでも引きずっていることはありません。』沈鬱気味だった席を、さわやかな風が吹きぬけた。そんな感じだったそうだ。

言も人なり。

◆この早稲田サッカーのすばらしい、やさしい、羨ましいOBたち。10年後、氏は2度目の『岡田ジャパン』でW杯南アフリカを目指す。今、低迷した早稲田サッカーも復活して頑張っているようだ。その10年前の納会に長男 健太郎も4年生で出席し、OBの一歩を踏み出したが――。こんな話を昨日、息子より聞く。

2008年6月16日(月) 広田 誠四郎 書く  


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2008年05月26日

加油!!(がんばれ、の意)中国人!!

◆4月末、整体で、逆に神経・器官を痛める。極度にふらふら状態が続き、血圧、脳梗塞、脳血栓か大いに心配した。漸くまっすぐ歩行できるようになったが直立がきつい。今も何か船に乗っているような良い気持ちではある。この症状ともう暫くつきあうか。
◆『桜プロジェクト』蒋雄軍さん情報。湖南省『蒋家村』は四川大地震の被害はなし。昨年暮れの『大雪』停電が5月23日復旧との事。大雪で丸5ヶ月、という事は、四川地震の罹災地区は、平常生活に戻れるのは何年待つ事になるのか。お気の毒様というより他に言葉がない。
◆11月訪問予定の重慶はどうか。地球緑化センター金井次長情報によれば1部被害は出た程度で心配はない。ただ『四川大学』の学生の消息が全くつかめぬという。普段通訳をしてくれる彼らが無事でいることを祈りたい。
◆今回の四川地震のニュースで私の心は中国の友人たちの安否がすぐに気になった。来日している留学生の家族をはじめ、各地でお世話になった村人、子供たち。現地に飛んで少しでもお役に立ちたかった。自分の体、時間、お金の自由が利かないということはいざという時、何も出来ない。早く体を直し、しっかりと動ける体制つくりに努めたい。
  
2008年5月26日〔月〕午後1時15分 ボケている広田 誠四郎書く  


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