2011年02月08日

《独居について考える》

◆2月6日日経の連載『奇縁まんだら167回』は女優、岡田嘉子の嘘について記載。モスクワの病院で誰にも看取られる事なく死亡、89歳。『寂聴語録・華やかな生涯の終わりはひとり静かであった』自分の目・感性で巡り合った人を見、持ち上げ、こき下ろす90歳。「出会った人の強烈なエネルギーの反射を私は自分の肥しにして成長してきた」と、瀬戸内寂聴さんのこの連載は面白い。さし絵は横尾忠則。

◆話変わりこの1月、管理先のオーナーが没、62歳孤独死だった。独身の彼の身内は!? 誰に相談したら!? 当初私も動転して従兄弟の方の名が出てこず、暗くなって漸くそのお宅を訪問できた。後は警察の方にお任せ。仕事柄、賃貸住宅での孤独死にはよく立ち会う、でもオーナーさんは初めて。その親子には随分囲碁を教えて貰った。因みに今の私の事務所は初代賃借人がその父親でここで靴屋を営んでいた。ご冥福を祈る。

◆私の周囲にも男女とも一人暮らしの人がとても多い。年配になった後期高齢者は勿論、私より若い人でも事故の発生確率が、段々と高くなってきている。病気であっという間に亡くなるのは本人は楽だろうが残された人は大変である。近くの人、民生委員の方によくお願いしておく事が大事。那須にいる同期の中島和男君も独居、早く高崎に戻って来いよと声掛けるが未だ決心がつかぬようだ。余計な心配かな!?

◆仕事がなくなり、身内も一人欠け二人欠け、互いに年老いてくると心細くなる。若い人に従うべきか、若い人が親の傍にいってやるべきなのか各々の環境によって判断は難しい。私の嫁さんの実家も親父さんが独居、姉と弟が東京から、妹と嫁さんは高崎から交代で横川へ。週に何日かはヘルパーさんに世話になっている。本当に元気でいるうちは良いが誰か一人が体調を崩すと他に大きな影響を及ぼす事に、大変だー。

◆嫁さんの父親は後閑周之介、その同期に内藤良治先輩がいる。先輩は毎朝駅前通りを掃除しているらしい、何度もその姿を拝見、お元気だ。残念なのは42期万年同窓会幹事の名物観光課長内山信次さんが没。葬儀の前に生前のラジオ『サテライト!?』収録テープが流された。内山さんがすぐそこにいるかのように懐かしく感じた。もっと多くのことを教えて貰いたかった。徐徐漂(ぶらり)残日抄他、著書を読もう。お世話になりました。

◆今、私の手許に『サテライト』富岡賢治著がある。8年前に高崎に戻り、群馬県立女子大学に東京から通う毎日。その間ラジタカで話していた内容の一部を本に表したのが『サテライト』。これを読んで驚いた、彼が野球で4番を、パチンコ・マージャンを、また海外では車の運転を等々私は知らない多くのことをやる庶民的な人というのが良くわかりとても面白い。えー、それが高級官僚、ほんとー。

◆大学の子供達の為には、こうあるべきと決めたら引かない信念で方針を決め、全国的にも評価の高いレベルにあげたようだ。僅かな期間で普通の学長の何倍もの成果を出した男〔他所の大学の先生の評価〕だそうだ。この本に書かれていることを実行するだけで、なんか高崎が急に元気一杯になる感じだよね。多くの人に読んで貰いたい夜明けを感じさせる『サテライト』である。確か彼は夜型人間の筈なんだけどナー。

◆1月14日太田市のアパート現場調査・伊勢崎市にて共済会議 15日護国神社、炭撒き 16日ロータリー米山奨学生選考試験・奥井さん主催ミュージカル 17日のれん会 18日TSK 19日足利会 20日6クラブRC 21日コンサル・史志の会 22日高高全体・64期同窓会 24日朱鷺の若激励会 25日P協会 27日健康診断・合同会計 29日知致講演会 30日サテライト出版記念・山崎 亮ライブで1月は終了。

◆2月2日は鹿沼研修会・19時フットボールOB幹事会 3日高田馬場研修会 4日銀の鈴打合せ・新橋サンダラース 5日観音山竹刈りと続く。でも1月はノンアルコール日が12日間、1日1万歩で31万歩達成。しっかり健康管理もしているが、体重はなかなか落ちないので困っている。一番の繁忙期、楽しい2月にする為に頑張らねば。2月22日は親父金一の命日、親父に良い報告が出来るように。

2011年2月7日〔月〕午前1時 終了
広田 誠四郎 書く   


Posted by 広田 誠四郎 at 16:56リードプランニング