2011年08月13日

《フェニックス斎藤章児の目》

◆昨年7月31日は水澤心吾・ひとり芝居『杉原千畝物語』の公演と拙著『おまけの人生・もうけもの』を発刊した。20年前の1991年7月は、遠山正瑛氏提唱の中国沙漠緑化運動に共鳴し13日間内モンゴル沙漠を体験。これが発端で恩格貝・伊金雀洛旗・重慶・承徳〈豊寧〉・湖南〈蒋家村〉の植林現場に通うことに。その20周年記念の沙漠訪問で真っ黒に日焼けして、この原稿を書いている筈だったのだがーー。

◆3月11日の地震は私達に大きな危難・苦難を与えてくれた。もう5ヶ月も経過しようとするのにまだお客様の被害現場の修繕・片付けが終了しない。震源地からこんな遠方でこの被害、何もなくなってしまった現地の人達の苦難は私には計りしれない。ゆえに地震以来、東京以外どこにも出ていない、ましてや中国なんて、ただひたすら仕事に励む毎日。少しは金と気持ちの余裕がほしい。《11年7月31日 記》。

◆この8月9日、65歳に。いよいよ高齢者の仲間入り、JRが5から30%に、なんともこの割引が象徴的でとどめである。周囲は何の変化もないのだが。変化といえば、今月わが事務所の解体が始まる。ご近所に騒音と振動で御迷惑を掛けるがお許しのほどを。永くお世話になった『鳥鮮』さんも柳川町の門店に移転するとのこと、よかった。やきとり名物店舗の繁盛をお祈り申しあげます。

◆解体後はすでに現建物裏にトレーラーハウスが新たな事務所になるべく置かれている。悩みに悩み、行き着いた事務所の場所と形態がこのスタイル、金がないのでビルが建たない。でもこの9日にデッキの工事をしたら、何とイベントスペースにも利用できるステージが半分だけ完成。この事務所が私の誕生日に形が整ったのは、セカンドステージを迎える私には大いなる励ましとなってくれた。《11年8月10日 記》

◆先日、中国新幹線で大変な事故が起きた。35年前からの中国を少しだけ知っている私は大発展の裏側を見せつけられ「やっぱりか」と思った。あの後始末・処理のお粗末ぶりである。世界一の大国が「車両を埋めて」こんな感覚とても理解できない。のんびり・ゆったりした中国がよい、あまりに発展を急ぐ為、大事なものを忘れてしまった中国。誰が何を言おうが中国が世界一の国なのだから。

◆甲子園で健大高崎が1勝、大変な事をしでかした。今日横浜と対戦、もしかしてーーー、楽しみだ。ただ今朝の上毛スポーツ欄には《斎藤章児の目》がない。高校野球の見方を指南してくれとても面白かったのにーー。全国強豪・伝統校に挑む健大高崎にエールを贈る、やったね、須藤賢一校長さん。応援に行った松野徹也・柿本忠澄さん後で土産話を聞かせてね。暑さに負けずに応援を、加油・加油。

◆ あの《斎藤章児の目》にはビックリさせられた。東京に転院リハビリとは聞いていたが《目》のまさかのデビューぶりにわが目を疑い、同時に嬉しさが込み上げてきた。あの監督がこんなに元気になったの!? 見るポイントの鋭さ・予測の正確さにかなりの回復度を読み取っていたが。『一生ベットでの余生を覚悟の宣言』から復活したフェニックス、少しだがアルコールも、と電話口で。嬉しい野球の話題が2つ出た。

◆その斎藤先輩の復活に私も大いに元気を頂いた。このところ事務所問題で元気のなかった私を奮い立たせてくれた先輩に感謝。カラ元気から本元気に。事務所が新スタートできたら、より思い切り動き出そう。外での草刈や、お客様訪問に追われる毎日だが売買契約やコンサルにも励み、ビジネス感覚を磨き、お客様に喜んでもらおう。またメリハリをつけ、失われた季節感を早く取り戻そう。

◆最後に、ベトナム教育里親の会会員募集のお話。高崎市民が中心になって毎年250人分の奨学金をハノイ市教育養成所に渡している。1学年50人、5年間の卒業まで1人の親が小学生1人を受け持つ。奨学金6,000円と会費1,200円の合計1年7,200円を5年間続けられる人を、あと35名分募集しています。ご協力頂ける方090-3147-7545までお電話を下さい。お待ちしています。

以上11年8月12日 記

11年8月12日12時書き終わる
広田 誠四郎   


Posted by 広田 誠四郎 at 09:28リードプランニング