2015年09月09日

《 流石は上毛新聞、感謝しています 》

◆9月1日上毛新聞に『ベトナム教育里親の会』里親募集の記事。早い時期に樋田康行前常務取締にお願いしたが忙しく8月21日漸く後藤岳記者〔報道部次長〕の取材を受けこの1日掲載。問合せ窓口の樋口守夫事務局長によると朝から何本も電話が入り、1日で6名の申込み、4日までに12名となり何とか予定数25名に到達。お陰様で初年度が正式に動きだした。10月12日にハノイ市教育委員会に直接奨学金を手渡す予定。昨年までの不足額のリカバリーも進んでいると会計の宮坂宏さんからも嬉しい報告。
◆今年の25名のうち4名が私の中学・高校の同級生、新規が戸塚英康君、大山碩也君、継続が関泰子さん・高橋正一・清惠夫妻、他にも過去20年間に多くの友人・知人・お客様が里親になってくれている。21年間は私にするとあっという間だったが実に多くの方に世話になった。ハノイの里子に会えた人、会わずに資金だけ提供してくれた人、この会に優しい心で入会し例え1年でも2年でも援助して頂けた人すべてに改めて御礼を申し上げたい。『会員になるよ』この言葉にどれだけ励まされたか。感謝、感謝、感謝。
◆3日高崎東ロータリークラブ例会で豊泉清医師が『広田君、新聞見たよ、これ足しにして』と、記事のコピーと封筒を私に。1枚かと思ったらなんと10枚の大枚が、あの地味な先生が。私は1人胸がジーンと熱くなるのを感じた。そう、1年前のあの心臓が苦しくなったあの時とは全く別な快い感覚ですよ。この喜びはきっと私にしか感じられぬもの、有難や、有難や。30年間、一緒にいても私から積極的に近づこうとしない後輩をこんなに暖かく応援してくれて本当に感謝です。心からお礼申し上げます。
◆こんな気持ちにさせてくれた上毛の記事、新聞の偉大さを今更ながら感じた。特に後藤記者には取材中や、電話でのやり取りの中で多くの事を学ばせてもらった。責任の重大さ・続けることの意義・事務局の充実・システムの確立等々、今回の訪越で、しっかりハノイの事務局とも話し合ってきたい。今回は樋口守夫・大須賀正臣・佐藤正雄・前工大留学生ホアンさんと私の5人のみ、しっかりと我々の中でも討議を重ね、積極的な『ベトナム教育里親の会』を目指そう。樋田さん!後藤さんのアドバイスのお陰で脱皮できます。
◆『田町文庫』7月から事務所入り口で古本を置いて『ご自由にお持ち下さい』と並べた。これがよく売れる?毎日少しずつ補充をするのが私の仕事になってしまった。私の在庫もあとどの位持つであろうか『面白いね、私も家から持ってきて置いてもいい?』といって置いていかれる人もいる。どんな本も誰かが手にして目を通してくれれば延命したことになる。ブックオフでなく『田町文庫』に是非、タダより安いものはない。勝手に『田町文庫』と命名したが、チョッと寄ってみてアドバイスしてね。
◆私も興味を持って捨てられなくなって本棚に戻すものも多くある。その1つ『神風一代』昭和62年発行、神風正一著は面白い。私が好きだった千代の山・柏戸・明歩谷懐かしい松登・三根山等々挙げればきりがない昭和相撲史である。力道山・九州山は神風の付け人だったそうな。双葉山から始まって栃赤城もでてくる、これは捨てられない。こんな調子で出てくる本を読んでいたら時間がなくなってしまう。でもあせらずこんな感じでこれからの時間を過ごせたらと、少しだけ思うようになった私です。
◆8月23日茨城空港から福岡に10時すぎ着、八女行の高速バスに。久木原幸一郎に線香をあげる為、自宅を訪問。奥さんに昔の話をしても多くを聞いてはいないようだ。やんちゃな彼は1年でフットボールとは縁を切った。あれから50年、名士だった久木原家や映画館はなくなり奥様は実家で静かに1人暮らす。20歳以後の彼の生活を知らないが1年の厳しいしごきを共に受けた友の仏壇に手を合すことが出来、胸のつかえがとれた。子供2人は東京で家庭をもって元気で暮らしているとの事、良かった。
◆大川市に移動し23・24日不動産の調査に入る。有名な『家具の大川』も町はかなりの衰退傾向にあった。本当に多くの店舗・工場・倉庫が閉鎖され人口も急減との事。事前に調べた他物件の確認・現場調査・市役所・法務局めぐりも済ませた。近隣には北原白秋・古賀政男記念館などもあり、ゆっくりと大川・柳川観光でもしたいものだ。訪問したある業者が曰く『よそ者が来てそんなに簡単に売買なんかできっこないよ』だって。『よーし、それなら意地でも成約させてみるぞ』ファイト一発・いざ勝負。
◆体調報告。9月2日 国立病院定期健診、いきなり『悪い成績だ、このままだったら入院だよ。1週間後に又来なさい』『ハイ、先生。10月にベトナムに行く予定なんですが』『このままじゃダメだね、しっかり水分を減らし、アルコールも控えなさい』と云う事でその日から断酒。水分も制限、その結果、体重は4日で3キロ減り、足のむくみも少なくなり快調である。あとはつるのが無くなれば好調と言えるのだろうが。なにせ入院は勘弁してもらわねばならぬのでしっかりと先生の云う事を『ハイ』。 以上。

2015年9月6日26時書き終わる
広田 誠四郎 記
  


Posted by 広田 誠四郎 at 09:39リードプランニング