2003年09月22日
ハノイ訪問のミニ報告
◆9月13日−17日、ベトナム教育里親の会の《第8次訪越団》に参加、その報告をしたい。昨年 成田−ハノイの直行便が開通したが何故か今回も〔香港経由〕でハノイに。14日は丸1日ハロン湾観光をして、またあの元気なマングローブ林を見る事ができた。
◆15日午前中はハノイ市教育養成所訪問、皆さんから預かった奨学金を ウェン副所長に渡す。フン総務部長曰く『市内の12区〔郡〕の教育委員会は、各々の子供と親にサ
インをさせて奨学金を授与します。皆さんの援助は大きな励ましとなっています』と。
◆午後は三木一弘,洋子さん夫婦の2人の、16日は樋口守夫、平塚容子さんの里子と面会,彼らの自宅訪問も出来た。本当に6畳1間に親子3人、4人の生活。市内全小学校では今年からコンピューター室を設置、小学1年生がCPに熱心に挑戦していた。
◆不登校なんか無縁、輝く目、元気一杯の子供達を見ていると月500円の価値や、日本の協力頂いている里親の気持ちの大きさに改めて感謝させて頂いた。
2003年9月22日 20時 広田誠四郎 書く
◆15日午前中はハノイ市教育養成所訪問、皆さんから預かった奨学金を ウェン副所長に渡す。フン総務部長曰く『市内の12区〔郡〕の教育委員会は、各々の子供と親にサ
インをさせて奨学金を授与します。皆さんの援助は大きな励ましとなっています』と。
◆午後は三木一弘,洋子さん夫婦の2人の、16日は樋口守夫、平塚容子さんの里子と面会,彼らの自宅訪問も出来た。本当に6畳1間に親子3人、4人の生活。市内全小学校では今年からコンピューター室を設置、小学1年生がCPに熱心に挑戦していた。
◆不登校なんか無縁、輝く目、元気一杯の子供達を見ていると月500円の価値や、日本の協力頂いている里親の気持ちの大きさに改めて感謝させて頂いた。
2003年9月22日 20時 広田誠四郎 書く
Posted by 広田 金次郎 at 17:07│Comments(0)
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