2003年11月15日

高崎の〔学童〕の創始者は

◆今月は高崎の学童保育について。今〔学童〕と言えば幼稚園,小学校の子供を持つ親で聞いたことがない人はいないと思う。下小鳥町に教室が誕生した時の事を少し話そう。
◆高校教師を辞めた男が高度成長の社会や共稼ぎの家庭をみるにつけなんとかして(鍵っ子)をなくそうと、市や各方面に働きかけ一人で夢を現実のものにしてしまった。
◆その男は私財を投げだし、足らずめは知人、友人から〔無利息10年後の返済〕の借金、そして現場の教師の確保等に奔走した。当時の沼賀市長は新町高校の校長経験者。あの〔のんべい校長〕の下で鍛えられた熱血漢は〔水村園茶舗〕を経営し〔学園長〕としても子供達を直接、指導。今現在では市内の小学校区で〔学童〕がないところが少ない。
◆その男の名は小見勝榮氏〔61歳〕。その他〔高崎市民新聞社〕の主幹、本町商店街の会長等など大車輪の活躍である。下小鳥の〔あすなろ学園〕が誕生して20年。   
◆その〔20周年祝賀会〕の案内状が届いた。13日は美味しいお酒を頂戴しよう。  

03年11月15日  広田 誠四郎 書く


同じカテゴリー(e-house)の記事
 ブログ編集スタッフより (2008-11-01 09:00)
 <<盛岡で[感動]してきまーす>> (2008-09-27 15:00)
 ≪愛車50CCと交通ルール≫ (2008-09-01 16:55)
 <どうか安らかに> (2008-07-24 09:47)
 <最高の父の日を味わった私> (2008-06-27 18:15)
 加油!!(がんばれ、の意)中国人!! (2008-05-26 22:21)

Posted by 広田 金次郎 at 17:10│Comments(0)e-house
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
高崎の〔学童〕の創始者は
    コメント(0)