2018年04月20日

感謝とは人の想いに気がつくことだと感じる3月

【感謝】前号発行より、出会い、お電話を頂く多くの方に励ましの言葉を頂き、本当にありがとうございます。このような状況にもかかわらず、必要だと思っていただけること。信頼していただけること。本当に、毎回嬉しく心震えます。信頼というと、毎日一緒に働いてくれているスタッフ。今年の繁忙期は例年以上に力を発揮。特に若手世代のスタッフの成長、頑張りには目を見張ります。若さが眩しいです。もちろん、先輩スタッフ達も自分の仕事以外に、若手のフォロー、安心して仕事が出来る環境サポートに努め、皆優秀で、朝礼では、注意することが無く、ここのところ毎日社長の一言は「風邪を引かないように、皆で健康に過ごしましょう」しか言えない不甲斐なさです。
【横川のおじいちゃん】母方の祖父、後閑周之介3月4日93歳にて他界。小さい頃から碓氷関所の前にある祖父の家によく泊まりに行きました。竹トンボやヤジロベエなど祖父お手製のおもちゃでよく遊んでもらいました。手伝いの中で農作物が育つ不思議や大変さを教えてもらいました。いつもニコニコしていて、人に威張ることはなく、穏やかで皆から慕われている祖父は子供心にも誇らしく、初めて一人で電車に乗った冒険の目的地は大好きな祖父が住む横川でした。東京に住む20名を超える子供・孫・曾孫が集まり毎年、祖父を囲んで温泉宿で一泊するのが楽しみで、その時同様、今回も皆忙しい中、集まりお別れをしました。
【一日一生】祖父の葬式で碓氷山定光院金剛寺住職が話された、死者への弔いについて『①あの世でもどうか良い場所でお過ごしください②自分たちは幸せに生きるから安心してください③一日一生のつもりで、毎日を大切に過ごします。この3つを伝えてあげてください』との事。大切なものは失って初めて気づくと言いますが、思い出しても自分は孫の中でも甘えてばかりの存在で充分な孝行が出来なかったと後悔。祖父の死を通して教えてもらった、自分がこれから出来る恩返しは、家族、親戚と仲良く過ごし、毎日を大切に後悔無く精一杯過ごすこと。おじいちゃん本当にありがとうございました。
【未来に繋がるペデ】22日宅建協会主催のセミナーにて松本高崎副市長の話。「高崎市は駅前のペデストリアンデッキを軸に大きく発展していく」と力説。広場と横断歩道橋の両機能を併せ持ち、建物と接続して建設され、歩行者の通行専用の高架建築物をペデストリアンデッキ(略称はペデ、ペデデッキ)と呼ぶそうです。自宅の玄関を綺麗にしてお客様を迎え入れるのが当然のように、高崎は群馬の玄関口として、近隣市町村の発展に繋げる責任を担う立場。計画通り完成すれば、施工当初お手本にした仙台駅前を抜き日本一の長さを誇るとか。大切なのはペデを作るだけではなく、周辺の街並みがどれほど発展しにぎわいに繋げられるか、その為に不動産会社としてお役に立てることは沢山ありそうです。
【東京出張】27日加盟しているイエステーション本部(高田馬場)にて昨年より関東支部長を仰せ付かり全国の支部長と今後の不動産市場、業界について月に1回5時間激論。これだけ利他の精神で熱く、魅力的に不動産業界を良くしようとする倫理観を持った経営者の方々と縁を持てたことだけでも幸せ者です。懇親会は、春秋ツギハギ日比谷へ。店名のとおり布や木を「ツギハギ」で作ったような箇所が随所に見られ、個室が全て別の顔を持っているオシャレ空間に驚き。出てくる食器の美しさ、素材の豊かさ、美味しさに2度驚き。見て触れて味わって、この年齢になって少しずつですが、味の濃さや量より、五感で楽しむ食の楽しさがわかってきました。本当に、少しずつですが。
【王様の財産】英語で不動産のことを、「リアル・エステート(Real Estate)」と言います。英語でリアルは「本物の、真の」、エステートは「財産・地所」などと訳されます。日本では多くの方が、「不動産=本物の財産」等と訳していますが、実は違うそうです。この「リアル」は「真実の」ではなく、ラテン語の「王様(レアル)」という意味から来ているようなのです。従って「リアル・エステート」とは「王様の地所」という意味になります。そうなると、自分たちは売買したり、相続したり、王様の財産を所有出来る時代に生まれているのか!と喜んだのも束の間。実際に不動産で売買しているのは「権利」です。土地(建物)は国のものであり、それは王様のものであり、(今の日本で言えば政府でしょうか?)登記簿の名義人は固定資産税を毎年払い続けていることでその権利を保有できます。現代でも「王様の地所」は機能していることがわかります。「リアル・エステート」には「足るを知れば豊かに生きられる」という示唆も含まれている様な気がします。
【多くの人からの温かさに感謝】3月も無事終わろうとしています。高崎には珍しい雪も降りましたが、一雨ごとに暖かくなり、寒さが何より苦手な私にとってやっと活力が沸いてくる季節になります。前号よりこの代打コラムをスタートしましたが、仕事やプライベートでの訪問先で、このコラムが話題になることが10や20では済まないほど。冒頭からに続きますが、改めて多くの方に読んで頂き、本当にありがたく、自分は、自分たちの会社は本当に多くの方に支えていただいているのだなあと実感し、感謝する場面が多く、感謝は自分の周りにある人との繋がりや善意を、どれほど気がつける力の事ではないかと、春の陽気とともに心も温かくなる日々です。このコラムを昭和59年12月より毎月書いていた父の声が聞こえてきます。「1回や2回書けて、浮かれているようじゃダメダメ」と。はい、精進します。

平成30年3月30日 仕事終わりに事務所にて
広田 金次郎


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