2003年03月20日

『ちょっと失礼:早く終わらせて』

◆始めましてこのイーハウスに初登場の『広田住宅センター』の広田です。どの位続くかわからないが私の好き勝手に記すコーナーにします。どうぞ宜しく。  
◆今朝、アメリカがイラクを攻撃し始めた。私は戦後生まれなので戦争の怖さを知らな戦争というと12年前の湾岸戦争の開戦日にロスアンゼルスを訪ねたことや,重度身障のベトナムの子供たちを思い出す。そしてハノイの通訳ビンさんからはベトナム戦争の体験談をなんども聞く。又ハノイでも,フフホトでも歴史博物館を訪ねるとその国々が日本を含めた相手国との悲惨な記録がそこに残されている。どの写真,解説,史実を見聞きしても気分良くなるものはない。
◆どうか大きな犠牲を出さずに早期の戦争終結の努力をして欲しい。こんな中,高崎では知事,県議,市議選が真っ盛り。こちらは思いっきり戦って当選を目指して欲しい。
 
2003年3月20日 広田誠四郎記  


Posted by 広田 金次郎 at 16:59Comments(0)e-house

2003年03月10日

兎に角、みんなでムダなダムをとめようよ

◆『高崎の水を考える会』は1月24日、北公民館をスタートして2月28日の城南公民館までの計26回の学習会を市内各地で開催して先日終了した。30名以上参加の浜川公民館もあれば会員のみの淋しい3名の日もあった.高階ミチ会長は連日、熱心に講師をつとめ多くの市民に『倉渕ダム:地下水:水道料金:治水;自然保護』等について説明し,質疑応答や意見交換をして、さらに新しい情報を頂戴も出来た。私も風邪と他の会合のため12回のみの出席だったが多くのことを学ぶことが出来た。この春は『ダム』の勉強に時間を費やしている私も『少しずつの勉強』で少し知識が増えつつある。
◆この駄文を読んで頂いている貴方,失礼ですがダムについて勉強してください.『倉渕ダム』は『高崎ダム』ですよ,名前は〔倉渕〕だが高崎市民のためのダムと、いわれています。之をよく理解してください.多額なわれわれの税金を使い,建設し、維持費をかけ、まずい水にされ,水道料金をあげられ、自然破壊,そして治水にも疑問点が残る『高崎いや倉渕ダム』をいまの状態でストップしましょう、まだ十分間に合います,市長が『ノー』といえばすむこと、私たちは松浦市長に今までもそのお願いをしてきているのだが。きっとこの4月の市長選に向けて大きな理解を示した公約が示されるであろう。私は松浦市長が『ノーダム宣言』をし,国,県の動きを制すれば末代迄、名市長と称えられることになるのは間違いなしと思う。高崎市民、子孫のために松浦さんならきっとできる。
◆私には市;県議会もあまり機能していない様に見える.型にはまった審議ばかり。所謂デキレース、共産党以外はオ−ル与党、つまらない。この春の統一選挙では個性をもった新人が当選し、よく勉強してベテラン議員を負かす様に暴れま活性化してほしい。時節柄、話がくどくなってしまった。要はわれわれ市民も奮起がしなければ議会もよくならない。 
◆2月11日、大学同期のアメラグの新年会.が中村久良キャップの自宅〔中村理科機械工業社長〕で,昨年同様開催された。われわれ10人のうち今回は5名のみの参加。
◆2月27日 群馬県立女子大の富岡賢治学長の就任祝いに松浦市長はじめ150人が集まった。われわれ高高64期の同級生は小谷明歯科医、佐藤純司サラフジ、城田明彦大輪商工 、高橋正一倉屋、高見沢滋マツヤ、深町勝敏市議、茂木俊宏モテギら20人が参加し大盛会となった。38年ぶりに故郷に戻った富岡賢治は、昭晴税理士、桂三弁護士の弟、賢治が之から大学の改革に励み、地域の教育文化に貢献されることを期待したい〔敬称略〕
◆2月24日 私どもの平野博司君が高崎都市景観賞を個人として始めて受賞した。古き良き構造物を後世に残したいとのおもいから彼は、調査、研究をし続けその功績を認められた。その祝賀会が小見勝栄、熊倉浩靖さんの呼びかけで28日駅前通の『安兵衛』で。設計家、同級生、市の担当者やら初対面の人も何人かいた。佐藤一二三、新井重雄両幹事楽しい催し謝謝。この日は同時刻に高松中の城址会が『王嵐』で、そこにも出席、疲れたナアー。
◆1月の賃貸仲介は好調だったが、2月は殊のほか不調。こんな悪い雰囲気は初めての経験だった。世の中が不景気でもわれわれの様に細かい仕事をやっているところはあまり波がなくあ安定し予測が立て易いのだけれど、さてこの3月は如何なものか。
◆3月9日 富岡 七日市の商用の帰り『多胡の碑』の見学、ちょうど公園内には羊が芝の上でつながれ、広場では『八木節』愛好会の子供たち大人のグループのお囃子と踊りが賑やかだった。日曜日の昼 陽だまりで田舎の雰囲気の中、のんびりとする僅かなひと時を楽しむことが出来た。三木十一多胡の碑記念館長には挨拶せずに失礼した。仕事の途中でこんな楽しんでいることは、誰も知らないだろうな、『内緒だよ』。終わり。

2003年3月10日  広田誠四郎記  


Posted by 広田 金次郎 at 18:35Comments(0)リードプランニング