2021年10月11日
≪希望は心の太陽である≫
『大リーグMVPなるか?』
9月30日本日現在、投手として9勝。打者としてホームラン45本。盗塁数や三振数でも多くの記録を更新しているアメリカ大リーグの大谷翔平選手の大活躍が日々の楽しみ。
並みいるライバルを抑え、不調の時も腐らずに爽やかな笑顔。グランドに落ちるゴミを何気なく拾い上げポケットに入れる、審判やスタッフに対する振る舞いがニュースになり、世界トップクラスの野球選手が集まる中で、お手本の様に取り上げられています。
アメリカの解説者に、「ピッチャー大谷が他のどのピッチャーより有利なのはバッタ
ー大谷との対戦が無い事だ」言わしめるほど。
今でも十分なほど魅力的な彼がどこまで活躍してくれるか、オリンピックが終わってしまった今、残り数試合がどんな結果になるか、またMVPに選出されるかなど楽しみです。
『自民党新総裁に、岸田文雄氏』
4候補の争いでしたが、事実上、河野氏との決戦を制したのは、岸田氏。どちらも新しい日本のリーダー足る能力を持ち主。「私の特技は人の話をしっかり聞く事」と岸田氏。都合の悪い言葉は聞かないご都合主義的な「聞く力」にならないことを願いします。
ただ、改めて感じた事は、人が人を相手にする事ですから、どんなに正しくても間違っても、まずきちんと相手の意見を受け止める度量が、人に好かれる、選ばれる条件の一つである事は間違いないようです。

『リーダーの仕事』
印象的だったのが、岸田新総裁から花束を渡された管前総裁の晴れ晴れとした表情。首相就任の日からの日々がどんなに重圧だったのかと想像します。
全ての政治的問題に対応できたわけでも成果を出せたわけではありませんが、脱炭素やデジタル化に道筋をつけ、ワクチン接種一日100万回達成をはじめとする、批判の嵐の中でもワクチン供給。強硬手段をとらなければ、今頃はデルタ株が今以上に感染が広まっている可能性を思うと、コロナ禍の1年間を見事にやり遂げられたと感じます。引き際も見事だと感じます。お疲れさまでした。
『コラムの効果?』
前回、前々回とコラムに弊社の賃貸管理業務に対しての取り組みについて述べさせて頂きました。その後、管理のお問い合わせ、ご依頼を複数頂くことが出来ました。感謝の気持ちと共に改めて、読んで頂いているのだなぁ、と実感しています。不動産の事でお困りの方、是非お電話でもメールでもご遠慮なくご相談ください。首を長くしてお待ちしております。

『創業48年になりました』
広田住宅センターが創業して、8月31日でお陰様で48年になりました。
先日私は44歳になりましたが、私自身の人生もこの会社の歴史の一部になっている事を考えると、これからも人様のお役に立てるよう成長していきたい、と決意を新たにしました。
今後の50年60年に向けて、時代の変化に取り残されず、信頼できる仲間と楽しく仕事をして、お客様に信頼されながら、自分の頑張り次第でもっと良くなる人生を楽しみます。
また目下の敵は人類共通の敵であるウィルスとの戦い。この戦いは、長丁場、タフさが求められます。どのような状況下でも下を向いて不満を呟くのではなく、まわりの力を借りながら創意工夫でアイデアを出しながら難局を乗り切って行きたいと思います。太陽の光と熱が無限であるように、希望はいくら灯しても自分自身で消さない限り尽きる事はありません。
2021年9月30日 広田 金次郎
9月30日本日現在、投手として9勝。打者としてホームラン45本。盗塁数や三振数でも多くの記録を更新しているアメリカ大リーグの大谷翔平選手の大活躍が日々の楽しみ。
並みいるライバルを抑え、不調の時も腐らずに爽やかな笑顔。グランドに落ちるゴミを何気なく拾い上げポケットに入れる、審判やスタッフに対する振る舞いがニュースになり、世界トップクラスの野球選手が集まる中で、お手本の様に取り上げられています。
アメリカの解説者に、「ピッチャー大谷が他のどのピッチャーより有利なのはバッタ
ー大谷との対戦が無い事だ」言わしめるほど。
今でも十分なほど魅力的な彼がどこまで活躍してくれるか、オリンピックが終わってしまった今、残り数試合がどんな結果になるか、またMVPに選出されるかなど楽しみです。
『自民党新総裁に、岸田文雄氏』
4候補の争いでしたが、事実上、河野氏との決戦を制したのは、岸田氏。どちらも新しい日本のリーダー足る能力を持ち主。「私の特技は人の話をしっかり聞く事」と岸田氏。都合の悪い言葉は聞かないご都合主義的な「聞く力」にならないことを願いします。
ただ、改めて感じた事は、人が人を相手にする事ですから、どんなに正しくても間違っても、まずきちんと相手の意見を受け止める度量が、人に好かれる、選ばれる条件の一つである事は間違いないようです。

『リーダーの仕事』
印象的だったのが、岸田新総裁から花束を渡された管前総裁の晴れ晴れとした表情。首相就任の日からの日々がどんなに重圧だったのかと想像します。
全ての政治的問題に対応できたわけでも成果を出せたわけではありませんが、脱炭素やデジタル化に道筋をつけ、ワクチン接種一日100万回達成をはじめとする、批判の嵐の中でもワクチン供給。強硬手段をとらなければ、今頃はデルタ株が今以上に感染が広まっている可能性を思うと、コロナ禍の1年間を見事にやり遂げられたと感じます。引き際も見事だと感じます。お疲れさまでした。
『コラムの効果?』
前回、前々回とコラムに弊社の賃貸管理業務に対しての取り組みについて述べさせて頂きました。その後、管理のお問い合わせ、ご依頼を複数頂くことが出来ました。感謝の気持ちと共に改めて、読んで頂いているのだなぁ、と実感しています。不動産の事でお困りの方、是非お電話でもメールでもご遠慮なくご相談ください。首を長くしてお待ちしております。

『創業48年になりました』
広田住宅センターが創業して、8月31日でお陰様で48年になりました。
先日私は44歳になりましたが、私自身の人生もこの会社の歴史の一部になっている事を考えると、これからも人様のお役に立てるよう成長していきたい、と決意を新たにしました。
今後の50年60年に向けて、時代の変化に取り残されず、信頼できる仲間と楽しく仕事をして、お客様に信頼されながら、自分の頑張り次第でもっと良くなる人生を楽しみます。
また目下の敵は人類共通の敵であるウィルスとの戦い。この戦いは、長丁場、タフさが求められます。どのような状況下でも下を向いて不満を呟くのではなく、まわりの力を借りながら創意工夫でアイデアを出しながら難局を乗り切って行きたいと思います。太陽の光と熱が無限であるように、希望はいくら灯しても自分自身で消さない限り尽きる事はありません。
2021年9月30日 広田 金次郎