2006年01月21日
『この1年しっかり、明るく、元気に働きます』
◆もう1月もおしまいだが今年初の原稿なので、改めて「おめでとうございます、本年もどうぞ宜しく」。年初からエンジンをふかしすぎかとも思っているが、なにしろ元気よく寒中飛び回っている、朝早くから夜遅くまで。特に倫理関係に時間をとっている。
◆『高崎史志の会』が昨年誕生。2中の先輩、昭和18年生まれのマツヤの高見澤隆会長と頼政神社の堤克政氏子代表が『高崎の歴史を探訪』する目的でがっちり握手。堤さんの講義の後、食事を、お酒を頂きながらの勉強はとても楽しい。次回は3月17日、ビューホテルで、参加希望者は佐藤良隆事務局長の携帯(090・8599・6157)までお問合せを
◆1月8日前橋で諏訪中央病院の鎌田實先生の講演『がんばらない』を聴く。12日は『からす川・利根川』の合流地点まで川の流れの研究で往復、八斗島観測所の川べりの施設のごつさと、洪水時の水位に驚かされた。19日宇都宮で北関東共済の理事会終了後、大京ホームの社長の案内でマンション見学会、明日は商店街関連で能登へ。
◆2月の25―27日は富士山麓での精神修養を予定。積極的に遊び、勉強し、仕事に励む1年にしたい。現に今、自分が少しつつ教育を受けて変化しているのが自分でもわかる少しづつでも気がする。還暦を迎える子犬がワンワン吠えた1月号になってしまいました。
2006年1月21日〔土〕21時 雪の降らない高崎にて 広田誠四郎 記
◆『高崎史志の会』が昨年誕生。2中の先輩、昭和18年生まれのマツヤの高見澤隆会長と頼政神社の堤克政氏子代表が『高崎の歴史を探訪』する目的でがっちり握手。堤さんの講義の後、食事を、お酒を頂きながらの勉強はとても楽しい。次回は3月17日、ビューホテルで、参加希望者は佐藤良隆事務局長の携帯(090・8599・6157)までお問合せを
◆1月8日前橋で諏訪中央病院の鎌田實先生の講演『がんばらない』を聴く。12日は『からす川・利根川』の合流地点まで川の流れの研究で往復、八斗島観測所の川べりの施設のごつさと、洪水時の水位に驚かされた。19日宇都宮で北関東共済の理事会終了後、大京ホームの社長の案内でマンション見学会、明日は商店街関連で能登へ。
◆2月の25―27日は富士山麓での精神修養を予定。積極的に遊び、勉強し、仕事に励む1年にしたい。現に今、自分が少しつつ教育を受けて変化しているのが自分でもわかる少しづつでも気がする。還暦を迎える子犬がワンワン吠えた1月号になってしまいました。
2006年1月21日〔土〕21時 雪の降らない高崎にて 広田誠四郎 記
2006年01月08日
〓『この1年しっかり、楽しく、元気に働きます』〓
■明けましておめでとう御座います。お正月はいかが過ごされましたか。私の元日は長男夫婦と一緒に家族5人でお屠蘇とお雑煮をいただいたあとは恒例の田町町内会の顔合わせ。2日からはもう仕事、郊外はすいていて動きやすい。伊勢崎、玉村、藤岡、安中、松井田、前橋と街中を避けてよく動いた。事務所の仕事始めは5日だったのだが私のスタートダッシュは早すぎたかな。今年は『即行即止』に努めたい、どうぞ宜しく。
■今年も何かとってもよい事に沢山出会えそうな予感がする。仕事においては昨年の2倍の成績を残せるようにするつもり、あまりがんばらずにそんな成績にならないかなー。
■『がんばらない』といえば今日8日『がんばらない』の鎌田實先生(諏訪中央病院)の講演を聴いた。本やラジオでよく名前を聞いてはいたがまだ57歳との事。期待通りの素晴らしいお話。今までの仕事人間から『足』を洗うつもりで院長を辞した。これからは今まで以上に家庭を大事にと言っていたが、とてもそんなことに周囲がほっておかない。もの凄く自然な発想、人間らしく生きる、その生き方に大きな感動を戴いた。
■チェルノブイリ原子力発電所の放射能被害を受けたアンドレイ少年の治療に励む医師団と若い看護婦の物語。雪でマイナス20度の凍った町を、欲しがるパイナップルを探し求めついに見つけた『パイナップル缶』。少年は其れをきっかけに、とても元気になったが、その10ヵ月後に再発、2年後に15歳で命つきたそうだ。
■少年の母親曰く「私は子供という一番大切なものを失ったが日本人の若い看護婦のやさしさに感謝している」。宗教、生活、文化、歴史などどんなに違っても人間同士、理解しあえるものである、と。鎌田医師は感想を述べ、世界中を飛びまわって病気の人を助けたい。その一念だという。『自分らしく、精一杯、誠実に貫く、これが自分の人生である』。感激、感謝。こんな素晴らしい話を新春から聞けて「こりゃー春から縁起がいいなあー」
■鎌田實著『がんばらない』『あきらめない』『それでも やっぱり がんばらない』『雪とパイナップル』の4冊を購入。この原稿書きが終わったら一気に読んでしまおう、といっても、私はあんまり『がんばって』はいませんので。眠くなったらすぐ寝ます。
■さて眠くなる前に今年の目標を少し書いてみたい。
□早寝早起きの励行
□1日1万歩
□体重78kgに安定を
□決算書を200%良くする
□中国植林3回・ベトナム2回・他2回計7回の出国
□各種研修会・セミナーに積極参加
□国内・地元植林への参加
□聞き上手になる
□即行即止
□物の整理は心の整理と笑顔の連発を。
■正月から楽しく生きて、あまり無理をせず。皆にも笑顔がでてきて喜んでもらえるような、鎌田實先生のような気持ちに少しだけでもなれたら凄いこと。万分の一でも真似ができたらいいなー。
■さて真面目にこの1年を展望してみるととても怖い話が待っている。『姉歯問題』で今年は我々業界に震度5か6の大揺れが続くであろう。高崎で手当てされたマンション予定地もこのまま建築が進み、人が住むのだろうか。バブルのころにはこんな『偽装』も沢山あったやに最近聞く。8日現在、まだ尻に火が付いた議員はいないようだがこの2ヶ月もすればあぶり出しにあって、与野党だけでなく日本国中が『耐震偽装問題』で大騒ぎになってしまうのではないかな。そして高崎にも大いなる影響がーーー。
■こんな怖い話とは拘らぬよう自分の正道をしっかり歩みたいと思います。この1年改めて宜しくご指導ください。
2006年1月8日〔日〕心新たに 広田 誠四郎 書く
■今年も何かとってもよい事に沢山出会えそうな予感がする。仕事においては昨年の2倍の成績を残せるようにするつもり、あまりがんばらずにそんな成績にならないかなー。
■『がんばらない』といえば今日8日『がんばらない』の鎌田實先生(諏訪中央病院)の講演を聴いた。本やラジオでよく名前を聞いてはいたがまだ57歳との事。期待通りの素晴らしいお話。今までの仕事人間から『足』を洗うつもりで院長を辞した。これからは今まで以上に家庭を大事にと言っていたが、とてもそんなことに周囲がほっておかない。もの凄く自然な発想、人間らしく生きる、その生き方に大きな感動を戴いた。
■チェルノブイリ原子力発電所の放射能被害を受けたアンドレイ少年の治療に励む医師団と若い看護婦の物語。雪でマイナス20度の凍った町を、欲しがるパイナップルを探し求めついに見つけた『パイナップル缶』。少年は其れをきっかけに、とても元気になったが、その10ヵ月後に再発、2年後に15歳で命つきたそうだ。
■少年の母親曰く「私は子供という一番大切なものを失ったが日本人の若い看護婦のやさしさに感謝している」。宗教、生活、文化、歴史などどんなに違っても人間同士、理解しあえるものである、と。鎌田医師は感想を述べ、世界中を飛びまわって病気の人を助けたい。その一念だという。『自分らしく、精一杯、誠実に貫く、これが自分の人生である』。感激、感謝。こんな素晴らしい話を新春から聞けて「こりゃー春から縁起がいいなあー」
■鎌田實著『がんばらない』『あきらめない』『それでも やっぱり がんばらない』『雪とパイナップル』の4冊を購入。この原稿書きが終わったら一気に読んでしまおう、といっても、私はあんまり『がんばって』はいませんので。眠くなったらすぐ寝ます。
■さて眠くなる前に今年の目標を少し書いてみたい。
□早寝早起きの励行
□1日1万歩
□体重78kgに安定を
□決算書を200%良くする
□中国植林3回・ベトナム2回・他2回計7回の出国
□各種研修会・セミナーに積極参加
□国内・地元植林への参加
□聞き上手になる
□即行即止
□物の整理は心の整理と笑顔の連発を。
■正月から楽しく生きて、あまり無理をせず。皆にも笑顔がでてきて喜んでもらえるような、鎌田實先生のような気持ちに少しだけでもなれたら凄いこと。万分の一でも真似ができたらいいなー。
■さて真面目にこの1年を展望してみるととても怖い話が待っている。『姉歯問題』で今年は我々業界に震度5か6の大揺れが続くであろう。高崎で手当てされたマンション予定地もこのまま建築が進み、人が住むのだろうか。バブルのころにはこんな『偽装』も沢山あったやに最近聞く。8日現在、まだ尻に火が付いた議員はいないようだがこの2ヶ月もすればあぶり出しにあって、与野党だけでなく日本国中が『耐震偽装問題』で大騒ぎになってしまうのではないかな。そして高崎にも大いなる影響がーーー。
■こんな怖い話とは拘らぬよう自分の正道をしっかり歩みたいと思います。この1年改めて宜しくご指導ください。
2006年1月8日〔日〕心新たに 広田 誠四郎 書く