2005年03月20日
『今日1日しっかりと元気に働こう・感謝』
♪広田のららら不動産情報第25号♪
◆この3月19日−23日は中国・重慶の長江植林の予定だったが参加者が少なく中止。次は4月・6月と内モンゴルの沙漠、そして10月承徳・11月重慶の植林に行く予定。当然ながら仕事を最優先するが今年はロータリークラブの用事も多くなりちょっと大変。
◆去年の成績を大幅にアップ出来る様今年もしっかり仕事に取り組んでいる。倫理と経営勉強会を軸にして毎日楽しく働き、『ありがとう・ハイ・感謝』の繰り返しが生活目標。
◆少し街の様子を。古い建物が解体され、駐車場や店舗が出来て街が明るくなってきた。駅を中心として西口も、東口も目まぐるしく動いている。マンション建設や戸建・土地分譲も進む。街中の小・中学校の生徒数・クラスの減少・過疎を食い止めることも可能かな。土地やマンションなどの売買が活発になり景気が良くなってくれないと我々中小企業は大変だ。それにしてもよく広告やチラシがたくさん入ってくる。これも景気のバロメーター、景気も良くしたいが、人のこころも、世の中も明るくしたいものである。
2005年3月20日 広田誠四郎 記
◆この3月19日−23日は中国・重慶の長江植林の予定だったが参加者が少なく中止。次は4月・6月と内モンゴルの沙漠、そして10月承徳・11月重慶の植林に行く予定。当然ながら仕事を最優先するが今年はロータリークラブの用事も多くなりちょっと大変。
◆去年の成績を大幅にアップ出来る様今年もしっかり仕事に取り組んでいる。倫理と経営勉強会を軸にして毎日楽しく働き、『ありがとう・ハイ・感謝』の繰り返しが生活目標。
◆少し街の様子を。古い建物が解体され、駐車場や店舗が出来て街が明るくなってきた。駅を中心として西口も、東口も目まぐるしく動いている。マンション建設や戸建・土地分譲も進む。街中の小・中学校の生徒数・クラスの減少・過疎を食い止めることも可能かな。土地やマンションなどの売買が活発になり景気が良くなってくれないと我々中小企業は大変だ。それにしてもよく広告やチラシがたくさん入ってくる。これも景気のバロメーター、景気も良くしたいが、人のこころも、世の中も明るくしたいものである。
2005年3月20日 広田誠四郎 記
2005年03月16日
〓『夢かぎりなく 前進あるのみ』〓
◆今月は今、私がはまっている『倫理』について。過去何回かこの欄でも紹介したが2000年8月 高崎市倫理法人会(現 宮坂政宏会長)の発足時より毎週水曜日(例会場 高崎ビューホテル)の朝6時から7時までゲストの話を聞いて人間の生き方や経営について勉強している。私の出席率は80%位かな?だって冬の早起きは辛いですからね。
◆因みに今年のモーニングセミナーの講師は「和心の宿オーモリ」大森隆博専務や「ホテル松本楼」の松本侑起若女将からの伊香保の現況報告や2、3代目の活躍ぶり、「信澤工業」信澤卓社長、「日本赤十字社群馬県支部」山本悟係長から新潟中越地震救援の現地体験報告、「高松中学校」岸純子校長、そして倫理研究所からの派遣研究員からの「やさしさ・感謝・実践・墓参」などの講義はみなとても良い話ばかり。正味40分では短い。
◆2月24日(木)佐久平倫理法人会の倫理経営講演会に宮坂会長、波戸場哲,茂木光男幹事の4人で参加。講師は宮崎県都城市の『柏田良丸』社長の講演会。私はこんな元気な、気合の入った経営者の話は始めてだった。名前を呼ばれたら『ハイ』気合を込めて『ハイ』誰にも負けない『ハイ』の一言。日本一の『ハイ』を確認できとても幸せ、感謝。あまりに大きな声に圧倒され舞台上の自分の名前紹介の6m大の垂れ幕が落ちてしまった。今後は機械に『通行券・おつり・切符をおとり下さい』といわれても即『ハイ有難うございます』と答えようかな。
◆2月27日―3月1日、倫理研究所の富士高原研修所の『経営者セミナー』合宿。挨拶の基本姿勢から健康管理まで30代−70歳代までの17人が鍛え上げられた。今回は「自己創生のヒント」「恩の遡源」「身読・万人幸福の栞」「成功の法則」等の5講座。2日目のスケジュールを記してみると朝4時半起床、洗面、朝礼、清掃,体操・禊など終了後 7時半から朝食。夕食は18時 19時から20時半まで講座、22時消灯。1日7時間強の講義、きちっと決められた時間での班別行動、勿論 禁酒。
◆26日は東名高速が通行禁止になるほどの雪、『富士研』では15cmの積雪で辺りは白一色。28日朝何故か興奮してあまりよく眠れず、寒い真っ暗な朝を迎えた。何しろ寒い 清掃を終え6時まえ。27日『万一心臓マヒで死んじゃっても自分の責任』の誓約書にサインした『禊』に臨む。初体験、外は少し明るくなってきた。屋外気温はマイナス6℃。荒木講師の指導で衣類を全部脱ぐ。タオル1枚を腰にまく、衣服を整頓。式の挨拶以外は一切無言、音を立てず、静寂をたもつ。手足をさすり乾布摩擦、深呼吸を何回もして外に。前夜に水をはってあるバケツまで向かう、冷たさは上も寒いが裸足で歩く足の裏が特に冷たい。水が一杯に入った氷ついたバケツを両手に一つずつもって、富士のよくみえるところまで移動。といっても私はメガネなし。
◆バケツを前にぶるぶるであるが先生の話し、注意を聞きながら、両親・家族に感謝をし、富士山の上両親・妻の顔を思い浮かべる。いよいよ氷を割り準備、目を洗いもう一度良く体をこすり、水を少しずつ心臓に遠い所から掛け身を清める、両手で水を押し戴き、大自然の命を魂に注ぐことを自覚する。『この清き尊き水によって心身を洗い清めます』『寒さを嫌がらず、寒さに感謝して、心を清めます』『お願いします』を肩からそして頭からと1杯目。ツメテエー、いや冷たくない。もう1杯掛ける。『有難うございました』そのまま雪上で感謝をしてバケツを元の位置にもどし室内に、誓いを念じ終了式を済ます。何しろ足の裏が冷たい、氷ついてしまったようだ。でも私でも出来た、やれた。とても良い気分になれすっきりした。
◆3日目は『もう経験できたし寒いから止めようか』と思いを押しとどめて再挑戦。2度目の余裕の中、私は始めて見る『赤富士』の前で『禊』ができた。サイコー。
◆真っ暗な講堂での座禅、雪の上での座禅など2泊3日の非日常の世界に浸って私は少し変化をしたかな。少なくとも体験したことは、両親・家族・周囲の人たちに一時的であっても感謝し、より懸命に仕事に励む誓いまではできた。し、寒さに挑戦する気概もできた。全てのことに感謝します。『ハイ・有難うございます』
< 2005年3月6日 気合を入れ直してもらった 広田誠四郎 書く。 >
◆因みに今年のモーニングセミナーの講師は「和心の宿オーモリ」大森隆博専務や「ホテル松本楼」の松本侑起若女将からの伊香保の現況報告や2、3代目の活躍ぶり、「信澤工業」信澤卓社長、「日本赤十字社群馬県支部」山本悟係長から新潟中越地震救援の現地体験報告、「高松中学校」岸純子校長、そして倫理研究所からの派遣研究員からの「やさしさ・感謝・実践・墓参」などの講義はみなとても良い話ばかり。正味40分では短い。
◆2月24日(木)佐久平倫理法人会の倫理経営講演会に宮坂会長、波戸場哲,茂木光男幹事の4人で参加。講師は宮崎県都城市の『柏田良丸』社長の講演会。私はこんな元気な、気合の入った経営者の話は始めてだった。名前を呼ばれたら『ハイ』気合を込めて『ハイ』誰にも負けない『ハイ』の一言。日本一の『ハイ』を確認できとても幸せ、感謝。あまりに大きな声に圧倒され舞台上の自分の名前紹介の6m大の垂れ幕が落ちてしまった。今後は機械に『通行券・おつり・切符をおとり下さい』といわれても即『ハイ有難うございます』と答えようかな。
◆2月27日―3月1日、倫理研究所の富士高原研修所の『経営者セミナー』合宿。挨拶の基本姿勢から健康管理まで30代−70歳代までの17人が鍛え上げられた。今回は「自己創生のヒント」「恩の遡源」「身読・万人幸福の栞」「成功の法則」等の5講座。2日目のスケジュールを記してみると朝4時半起床、洗面、朝礼、清掃,体操・禊など終了後 7時半から朝食。夕食は18時 19時から20時半まで講座、22時消灯。1日7時間強の講義、きちっと決められた時間での班別行動、勿論 禁酒。
◆26日は東名高速が通行禁止になるほどの雪、『富士研』では15cmの積雪で辺りは白一色。28日朝何故か興奮してあまりよく眠れず、寒い真っ暗な朝を迎えた。何しろ寒い 清掃を終え6時まえ。27日『万一心臓マヒで死んじゃっても自分の責任』の誓約書にサインした『禊』に臨む。初体験、外は少し明るくなってきた。屋外気温はマイナス6℃。荒木講師の指導で衣類を全部脱ぐ。タオル1枚を腰にまく、衣服を整頓。式の挨拶以外は一切無言、音を立てず、静寂をたもつ。手足をさすり乾布摩擦、深呼吸を何回もして外に。前夜に水をはってあるバケツまで向かう、冷たさは上も寒いが裸足で歩く足の裏が特に冷たい。水が一杯に入った氷ついたバケツを両手に一つずつもって、富士のよくみえるところまで移動。といっても私はメガネなし。
◆バケツを前にぶるぶるであるが先生の話し、注意を聞きながら、両親・家族に感謝をし、富士山の上両親・妻の顔を思い浮かべる。いよいよ氷を割り準備、目を洗いもう一度良く体をこすり、水を少しずつ心臓に遠い所から掛け身を清める、両手で水を押し戴き、大自然の命を魂に注ぐことを自覚する。『この清き尊き水によって心身を洗い清めます』『寒さを嫌がらず、寒さに感謝して、心を清めます』『お願いします』を肩からそして頭からと1杯目。ツメテエー、いや冷たくない。もう1杯掛ける。『有難うございました』そのまま雪上で感謝をしてバケツを元の位置にもどし室内に、誓いを念じ終了式を済ます。何しろ足の裏が冷たい、氷ついてしまったようだ。でも私でも出来た、やれた。とても良い気分になれすっきりした。
◆3日目は『もう経験できたし寒いから止めようか』と思いを押しとどめて再挑戦。2度目の余裕の中、私は始めて見る『赤富士』の前で『禊』ができた。サイコー。
◆真っ暗な講堂での座禅、雪の上での座禅など2泊3日の非日常の世界に浸って私は少し変化をしたかな。少なくとも体験したことは、両親・家族・周囲の人たちに一時的であっても感謝し、より懸命に仕事に励む誓いまではできた。し、寒さに挑戦する気概もできた。全てのことに感謝します。『ハイ・有難うございます』
< 2005年3月6日 気合を入れ直してもらった 広田誠四郎 書く。 >