2009年08月22日
《今年の夏のすごし方は》
◆8月1日は青山クラブで『中国沙漠緑化隊』の当時内モンゴル大学生だったきんちゃんの歓迎会。彼女は現在、上海外語大の先生の立場で、北九州へ1年間の留学中。農文協の倪鏡さんと東京ガス塚田正之さんが声がけし、89歳の比留間金吾さん、故鈴木藤太高萩市長の孫23歳、陽平君も参加。きんちゃんは相変わらず可愛くて人気者、比留間さんは少し耳が遠くなったがお元気、楽しい10名のミニ同窓会となった。
◆今年の高崎まつりは2日とも雨に降られ今ひとつパッとしなかったようだ。田町は山車巡行に唯一毎年参加。それは町内外の多くの子供・お母さん・青年たちの協力で成り立っている。その母体になっているのが『神功会』〈田口純一郎会長〉である。その基には田町の頭 奥泉三郎先輩、お囃子指導者大友利之先輩(共に父から2代に亘って)がいる。他にも田町は多くの有能な人が潤沢である。
◆報告する事が多すぎてバラバラの文章になるのはいつもの事ゆえ、お許し願いたい。高崎東ロータリーの仲間にマルミツの高橋利光社長(釣り士)がいる、先月の二木会〈月1回の飲み会〉で自然保護の話の中で『羆撃ち』久保俊治著を贈るから感想を聞かせろ。早速頂き読ませてもらった。完全に自分を自然の中に置いた著者の生活を羨ましく感じ、こんな生き方があったのか。出来るのか。
◆次は『日本熊森協会』の森山まり子会長の講演会のお知らせ。8月23日〈日〉午後1時半より末広町の福祉センターのたまごホールで記念講演会会費1,000円がある。私は07年5月始めて先生の話を聴いて何度も涙を流させられた。それ以来『熊森』に入会し運動を続けている。次世代への我々の任務、子供さんと一緒に是非聴いていただきたい。最高の教育になると思います。
◆野鳥の会、釣り人、林業、農業、漁業、小中高校の先生方、市町村議員、全ての人に聞いていただきたい話です。1997年中学一教師の彼女が生徒と一緒に始めた自然保護運動が、今や2万3千人を越える大組織に発展。『一人の力はこんなにも大きなものになるものか、ヒト、クマ、森、生命の水の物語』をどうぞ。群馬県支部も出来、片岡町在住の川嵜實支部長が精力的に活動している。
◆『ベトナム教育里親の会』お陰様で32名に、あと18名の方の支援をお願いします。1年7,200円の奨学金を5年間継続し、小学校を卒業させてもらう里親制度です。1学年50人×5学年=250人、ハノイ市と提携する唯一の奨学制度。町村合併でハノイ市は北部山岳地域まで拡大、去年より格段に『枯葉剤』の影響を受ける生徒が増加。10月10日からの里子面会ツアーにまだ間に合いますよ。
◆7月7日は高松中のPTA本部の同窓会『三四の会』小野関千枝子校長以下13名が集合。千木良祥恵ライブ情報《8月9日ビューホテル》でもう予約一杯かな。19日は東京国技館で倫理研究所 丸山竹秋会長没後10年大会、提唱された『地球倫理』について少しの理解を深める事が出来、帰りは三浦敦朗さんとちゃんこで一杯、復習しステップアップした、何の知識を。『お相撲の知識!?』
◆7月25日は高高陸上部OB会〈谷一行会長〉今年70になった大須賀正臣・皆川淳一先輩方が揃ってお元気。高橋賢作元監督は現在中央大学の陸上監督で通っているとの事。益々の御活躍を。私と横尾信男の期は一人づつ。大須賀先輩の期は一中・高高とずっと一緒羨ましいね。31日は五万石騒動の話を石原征明共愛学園前橋国際大学名誉教授より講義受ける『歴史に学ぶ』高崎の先祖は立派な生き方をした人がいたことを改めて教えて頂く。
◆『史志の会』〈遠藤潤会長〉の常任講師 堤克政さんが『ちょんまげ時代の高崎』を発刊した。写真と絵を交互に配しとても見やすく、近年の高崎の事、かかわりのあった世にあまり知られてない情報公開の逸品である。この出版記念の会が8月26日 6時半開始される。会員でなくも歴史に興味のある人はどうぞ御参加を。問い合わせは027-322-3956堤様方まで。
◆29日は不動産の講習会終了後、平和不動産の安藤邦夫君に電話『今晩つきあってくれ』『あーいいよ』何故かこの日は安藤と飲みたかった。新橋の焼き鳥屋と『麻那古』へはしご。大学・サンダラーズとコンビを組んだがアノ学生時代が懐かしい。そのうちフットボールについては少しスペースをとって御紹介したい。とてもよい気分になって最終の新幹線で御帰還。8月9日63歳になります。あと20年ゆったりと生きたいナー。
◆この8月30日から暫くぶりに外地に出る。中国は湖南省の蒋家村に3回目の訪問である。
その後ベトナムと重慶を予定している。少し忙しくなるかな。以上。
2009年8月4日〔火〕朝7時書き終える
広田 誠しろ 書く
◆今年の高崎まつりは2日とも雨に降られ今ひとつパッとしなかったようだ。田町は山車巡行に唯一毎年参加。それは町内外の多くの子供・お母さん・青年たちの協力で成り立っている。その母体になっているのが『神功会』〈田口純一郎会長〉である。その基には田町の頭 奥泉三郎先輩、お囃子指導者大友利之先輩(共に父から2代に亘って)がいる。他にも田町は多くの有能な人が潤沢である。
◆報告する事が多すぎてバラバラの文章になるのはいつもの事ゆえ、お許し願いたい。高崎東ロータリーの仲間にマルミツの高橋利光社長(釣り士)がいる、先月の二木会〈月1回の飲み会〉で自然保護の話の中で『羆撃ち』久保俊治著を贈るから感想を聞かせろ。早速頂き読ませてもらった。完全に自分を自然の中に置いた著者の生活を羨ましく感じ、こんな生き方があったのか。出来るのか。
◆次は『日本熊森協会』の森山まり子会長の講演会のお知らせ。8月23日〈日〉午後1時半より末広町の福祉センターのたまごホールで記念講演会会費1,000円がある。私は07年5月始めて先生の話を聴いて何度も涙を流させられた。それ以来『熊森』に入会し運動を続けている。次世代への我々の任務、子供さんと一緒に是非聴いていただきたい。最高の教育になると思います。
◆野鳥の会、釣り人、林業、農業、漁業、小中高校の先生方、市町村議員、全ての人に聞いていただきたい話です。1997年中学一教師の彼女が生徒と一緒に始めた自然保護運動が、今や2万3千人を越える大組織に発展。『一人の力はこんなにも大きなものになるものか、ヒト、クマ、森、生命の水の物語』をどうぞ。群馬県支部も出来、片岡町在住の川嵜實支部長が精力的に活動している。
◆『ベトナム教育里親の会』お陰様で32名に、あと18名の方の支援をお願いします。1年7,200円の奨学金を5年間継続し、小学校を卒業させてもらう里親制度です。1学年50人×5学年=250人、ハノイ市と提携する唯一の奨学制度。町村合併でハノイ市は北部山岳地域まで拡大、去年より格段に『枯葉剤』の影響を受ける生徒が増加。10月10日からの里子面会ツアーにまだ間に合いますよ。
◆7月7日は高松中のPTA本部の同窓会『三四の会』小野関千枝子校長以下13名が集合。千木良祥恵ライブ情報《8月9日ビューホテル》でもう予約一杯かな。19日は東京国技館で倫理研究所 丸山竹秋会長没後10年大会、提唱された『地球倫理』について少しの理解を深める事が出来、帰りは三浦敦朗さんとちゃんこで一杯、復習しステップアップした、何の知識を。『お相撲の知識!?』
◆7月25日は高高陸上部OB会〈谷一行会長〉今年70になった大須賀正臣・皆川淳一先輩方が揃ってお元気。高橋賢作元監督は現在中央大学の陸上監督で通っているとの事。益々の御活躍を。私と横尾信男の期は一人づつ。大須賀先輩の期は一中・高高とずっと一緒羨ましいね。31日は五万石騒動の話を石原征明共愛学園前橋国際大学名誉教授より講義受ける『歴史に学ぶ』高崎の先祖は立派な生き方をした人がいたことを改めて教えて頂く。
◆『史志の会』〈遠藤潤会長〉の常任講師 堤克政さんが『ちょんまげ時代の高崎』を発刊した。写真と絵を交互に配しとても見やすく、近年の高崎の事、かかわりのあった世にあまり知られてない情報公開の逸品である。この出版記念の会が8月26日 6時半開始される。会員でなくも歴史に興味のある人はどうぞ御参加を。問い合わせは027-322-3956堤様方まで。
◆29日は不動産の講習会終了後、平和不動産の安藤邦夫君に電話『今晩つきあってくれ』『あーいいよ』何故かこの日は安藤と飲みたかった。新橋の焼き鳥屋と『麻那古』へはしご。大学・サンダラーズとコンビを組んだがアノ学生時代が懐かしい。そのうちフットボールについては少しスペースをとって御紹介したい。とてもよい気分になって最終の新幹線で御帰還。8月9日63歳になります。あと20年ゆったりと生きたいナー。
◆この8月30日から暫くぶりに外地に出る。中国は湖南省の蒋家村に3回目の訪問である。
その後ベトナムと重慶を予定している。少し忙しくなるかな。以上。
2009年8月4日〔火〕朝7時書き終える
広田 誠しろ 書く