2003年07月19日

『ハイ、仕事は楽しいですね』

◆富山県滑川市の土地売却を依頼され《滑川通い》が始まって3年目。県道拡幅計画の予算がまだ取れないという市や県土木にねばり強く交渉し、この3月で漸く契約を完了。その後は残地を6区画に、7月18日地元業者《サンワ》さんで2区画の契約。8月はもう1区画の予定。現場は無人の《西滑川駅》前、駅から30m、周りは田んぼ、故に価格は低い。
◆8時、契約終了後、食事に。サンワの西川社長曰く『ちょっとおやじが頑固だけれど、酒と料理は天下一品』案内された店の名は《飛泉》。生酒、焼酎、ビール各々にこだわりを持つ《須須許理倶楽部》会員。《とろける?蟹》の料理の旨さ、《無濾過無炭吟醸しぼりたて富美蘭》《氷見曙蔵―――》と続く。西川社長、飛泉の親父さんご馳走様。
◆高崎から遠く離れた滑川で物件を依頼され契約できる喜びと、旨い肴そして酒、こんな幸せに感謝します。通う楽しみがまた増えた。やめられないデス、この仕事。

03年7月19日23時 広田誠四郎 記  


Posted by 広田 金次郎 at 17:04Comments(0)e-house

2003年07月07日

フルートの音色が奏でる国際交流

◆『今日は、今年の190日目。麦藁帽子にゴム草履の男の子がプールに向かって駆け出す季節の始まりで巣。お正月には想像もつかなかった眩しい陽差しと青草の輝き。残念な七夕雨ですが梅雨明けもまもなくですね。210日の頃には牽牛、織姫が綺麗に見えるでしょう。今日も素敵な一日でありますように。03.7.7 10:21 M・K123』
❤←こんなメールが今、届いた。季節や天候の変化の折々に、素敵な明るい描写のメールが私を元気にしてくれる。迷惑メールが多い昨今、大歓迎のうれしい、さわやかメール、頂き始めてもう2年以上になろうか。今迄受けて見ることは出来るが返信の操作ができなかった。最近新しい携帯電話を購入したので、何とか送信できるように頑張りたい。
☂今日も雨、私は首筋、肩周辺が痺れている持病がある。もうこの梅雨どきはもうどうにもならないくらい痛みが続く、首が廻らないなんてもんじゃあない。整形外科、接骨院、按摩、針や灸、マッサージ院などの良い評判を聞いては訪ね治療を受けてはいるが…。仕事にも集中力がなくなってしまうので早く梅雨が明けてくれると有難い。この痛みの為にこの原稿書きも遅々とし進まない。原稿の締切日をオーバーしてしまう、御免なさい。   
◆『ベトナム教育里親の会』03年に入会、申込み頂いた方、有難うございます。今日現在42名、あと8名になりました。ハノイの小学校にこの9月に入学する新入生の里親になって1年7200円を5年間続けて頂ける方を募集しています。詳しくは広田の携帯090-3147-7545まで、何時でも結構です。私達とハノイの里子達にこの秋、会いにいきませんか。 
◆こんな活動やこのチラシのこと、又、緑化活動のことを3月末に朝日新聞が掲載してくれた。この記事を見た人から『朝日新聞を見たよ』と電話や声を掛けて貰って反応の大きさにびっくりした。なかでもこの記事が直接のご縁で5月、6月に各1件の売買契約出来た。
なんとも有難いことで、『もっと頑張れよ』とのご褒美だと喜んでいる。 
◆新聞に掲載といえば高高の同級生の佐藤純司君<榛東村・サラフジ社長 >のとても喜ばしい話が6月26日読売に大きく紹介されていた。彼は高校時代からブラスバンド部で活躍、現在でも親しい仲間とコンサートやパーティでフルートを演奏しているそうだ。
♭《群馬から、遠くセルビアに渡ったフルートが現地の少女の手で活躍している》と始まり《19歳のクセニジャ・バシックさんは調子の悪いフルートしか手に出来なかった、長らく紛争が続いたセルビアは十分な修理もできず、新品はより手に入れにくい。その情報を聞いた佐藤君は20代の頃愛用していた純銀製のフルートを、昨年7月に彼女にプレゼントした》そのフルートは彼が就職して初めてのボーナスで買ったという。彼女はそのフルートを手にしたとたん音色が大きく変化し、より練習に励み、そしてセルビアの権威あるコンテストで見事1位になったとのこと。音楽大学に進みプロを目指す夢により近付いた。
♪その佐藤君は6月29日に榛東村南部コミュニティーセンターで和太鼓奏者 井上英樹の演奏会を協賛している.音楽演奏にはお世辞にも立派な建物とはいえないが、奏者と佐藤君の熱意が十二分に感じられた演奏会であった。この2つの音楽を通してのニュースに彼と、又会社サラフジの国際的な感覚と地域の文化発展、青少年の育成への姿勢をまのあたりに見ることが出来た、とても爽やかな良い気分してもらえた。ありがとう。
◆最後に街中の話題を一つ。昔の中央スーパー、スカイビルが今月末にリニュアールして『T-スカイビル』としてオープンする。そこになんと世界に5台しかない1台1億から4億円のスーパーカーの常設展示会場が作られている。高崎まつり当日迄には2台の車が到着する。空洞化する市街地に日本中からカーマニアが訪れるようになることであろう。私は車のことはわからないがジャガーのXJR15ノーマルやXJR15LM と記せばマニアは目の色が変わるようだ。その他にランボルギーニ・ミウラSとか20数台を2台ずつ展示していくそうだ。高崎の新名所にご期待を。さあ、まつりだ、元気にいこう!                           

2003,7,7  痛みに負けている 広田誠四郎 記  


Posted by 広田 金次郎 at 18:25Comments(0)リードプランニング