2007年07月22日

どうか、もっと時間を下さい。お願いします。

◆最近の私は学習に励んでいる、仕事をする時間が不足なほど。興味があるものの講演を聴き、面談を求め出掛けている、何しろ多い。この1カ月だけでも新潟大学大熊教授、中曽根康弘大勲位、登山家田部井淳子、阿蘇の○○(確認中)、倫理の丸山敏秋理事長、中西浩局長、大里参事、市川平治旧倉渕村長、中村末光コンサル、哲学者内山節、くまもり協会森山まり子会長、森林の会宮下正次事務局長、沼田中央ロータリー遠藤会長、てっぺん大嶋啓介社長以下挙げればきりがない多くの出会いをいただいた。
◆圧巻は11日のノーベル平和賞受賞者グラミン銀行ムハマドユヌス〔バングラデッシュ〕。貧困家庭への無担保融資システムが最貧国バングラのみならず東南アジアやアフリカ各国に普及し貧民救済の大きな貢献に拠るものだそうだ。制度の素晴らしさに感心したが大きな利益をも生む携帯電話事業も拡げているとのこと。大学の会場から出たところで偶然一緒になったので握手を求めたところ気持ちよくしっかりしった握手ができた。気を頂けた。
◆21日沼田で「くまもり」の講演会、私は講師の運転手。沼田中央のメンバーが100人以上の聴衆を集めてくれた。エイエムCOの三浦社長も参加、会長の話に会場は大きな感動を頂けた。これで群馬県支部も立ち上がるだろう、もうひとふんばり、がんばろう。
◆お客様に感謝、留守は社員がよくカバーしてくれている、社員に感謝、毎日がハッピー。       
〔敬称省略〕   

2007年7月22日〔日〕20時30分  広田 誠四郎 書く  


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2007年07月08日

決断をするって大変ですよね

◆7月8日午前3時起床、今、入浴後この原稿を書き始めた。恐らく書き上げるのに午前中一杯かかってしまうだろう。昨夜予定していたが、少し美味しい酒を頂きすぎたので今に。
◆高崎の水を考える会主催第1回『烏川40キロ沿いの山を歩いて見てみよう』で、7日マイクロバスで榛名湖へ。初対面の人が多かったが皆さん山歩きのベテランげな方のようだ。私は全く経験なし、これからは山に入り込むことが多くなる予定なので、喜んで参加。往復のバス中では高階勇輔高崎経済大学名誉教授の土地の文化講話を聞かせて頂けた。
◆現地では市川平治前倉渕村長(現 新島学園校長)が出迎え、案内をしてくれる。山、水、自然、歴史などをご教授頂く、男らしい、素晴らしい若さあふれる言動や行動力に敬服。  
◆倉渕の自然、山林に触れ、相間川温泉に入る。これだけなら良かったのだが、温泉の前に牧野酒造に寄ってしまった、これが間違いの元。あまりに美味しいお酒につい飲みぎー。
◆そして第2回8月19日はわらび平、高倉山で涵養林、第3回9月16日少林山―剣崎浄水場と毎月1回1年間続く。楽しいので何回参加できるか、冬場どう乗り越えられるか。
◆年初の目標の一つに体重を83キロから76キロへ減量がある。しかし1ヶ月前は85キロまでいってしまったので6月30日に短期目標を設定、8月9日までに80キロをきる。今やっと83キロだ。もう1ヶ月で何としても80をきる。それにしても76キロは遠いナー。いくらか気持ちの余裕ができれば、体重については76キロまでの秘策があるんですがね。   
◆お陰様で『ベトナム教育里親の会』07年度里親50名募集に対し33名の予約をいただけた、あと17名の子供のスポンサーを探している。この9月に入学するハノイの小学1年生(里子)が5年で卒業するまで面倒みてもらう、1年7200円(月600円)の奨学金制度。現在230名の里親が250人の里子スポンサーとしてハノイ教育養成所(ハノイ市教育委員会)に1月500円(100円は事務経費)を渡しているだけの本当に小さな組織。
◆この会もぐんたけ会長小山勝三(南大類町在住94歳)さんが創立して14年、既に名が卒業。小山さんは199 年にベトナム政府からこの制度をつくった功績で国民栄誉賞を受賞した。今はこの会が永く続いてくれることを強く願いながら静かに余生を、宗教や哲学の研究に没頭している。まだまだ大変お元気でいらっしゃる。文通などの翻訳はトリン・バン・ビン(上小塙在住28歳)さんが担当、母国の子供のために自ら里親にも。     
◆そんな背景を持つ会です。可愛い1年生のプロフィールが11月初めには届きます、ご検討下さい。詳細は090−3147−7545広田まで。  
◆田村屋の遠藤富士子会長(上並榎在住86歳)の講話を聞く。昭和34年に取った自動車免許証を返上する決意・心境を聞かせていただいた。家族から『もう年だから、他人に迷惑をかけぬうちに』きっとどこの家でも大きな話題になっていることだろう。こんなにべんりな免許証をなくすなんて、車をもたなくなるとどんな生活になるのか考えると未練が残る。バスでどこかに出かける、とても考えられない。でも子供たちのいうことを聞かないといけない、とわかっているが決断がにぶる。でも今度の誕生日で返納する、決断。    
◆いつか時期が来る、大事な節目、限界がくる、『ことの決断』。それと向かい合った時、決断せねばならぬ時、どんな将来になるか不安を感じながらも一つの答えを出さねばいけない。『免許証返上』大きな葛藤の中に判断の大事さを理解させてくれた有難い話であった。   
◆『返上』に対する私の考えはこうだ。年齢とは関係なしによく車を傷つけ、ぶつけ、そしてよく板金修理をする人は『返上』がよい。私の場合は辛うじて『返上不必要』かな。
◆昨日の『大盃』を早めにいただいて早寝早起きを心掛けよう。『早起きは三文の徳・得‽』現在10時、いつも通りぼけた文だが、これで終了とする、予定より早めに書き上げた。     
           
2007年7月8日〔月〕    広田 誠四郎  


Posted by 広田 金次郎 at 19:36Comments(0)リードプランニング