2008年02月15日

『今年はご先祖様と一緒に参加です』

◆2月15−17日は企業倫理セミナーで富士高原研修所。雪を冠った富士山と碧い空そして雪。その自然に抱かれるように裸足で10分の散策。そのまま雪上での正座20分。加藤研修員は上半身裸での行(ぎょう)。
◆富士に向かって「最愛の人を思い浮かべ感謝の言葉を」加藤氏の大きな声に我々は全く無言で親や妻子を思い浮かべる。総勢68名のうちこの行に参加42名。室内組は26名との報告。
◆夕食後は富士研名物である山口健治先生の『いのちの遡源』親、祖先への感謝の気持ちを深める講座。多くの実話例を挟みながらの講義には感動をもらえる。荒行で鍛える先生の話はド迫力。
◆今日は初日。明朝5:30の雪上での禊(みそぎ)今回は不参加としよう。淋しい話だが、他に色々考えねばならぬ事項が多すぎるので。明日は『目標達成』『磨け実践力』『いのちの遡源?』と研修は続く。
◆先祖と言えば昨日。私の父親や祖父の写真を入手。川越の堀由紀江叔母から東町の曽根ふさえ叔母に送られてきたもの。きっと昭和5〜10年の写真。一つは広田家の多くが写っているもの。私は全くわからない顔ばかり。曽根の叔母も「私だってわからないよ」だって。
◆勿論そこには早死にした松郎夫人も写っている。私は殆んどそのおばあさんの事も知らないので川越や庭田つた子叔母にももっと教えてもらいにいこうと思っている。
◆それにしてもタイミング良く写真を戴けた。その写真をバッグに貼り『広田家』で受講している。
◆父、金一の命日は昭和42年2月22日。帰高したら即、墓参。それにしても親父はいい男ダナー。

2008.2.15 夜9:30
富士に抱かれて 広田 誠四郎 書く  


Posted by 広田 金次郎 at 18:56Comments(0)e-house

2008年02月04日

私の仕事は2月、3月が繁忙期です。

◆あっという間に1月が過ぎ節分も通過、種々の新年会など、恒例の行事も一通り済んだからこれからは一生懸命仕事に励もう。この1ヶ月だけでも多くの報告したいことがあるのだが紙面が限られていて僅かしか出来ず残念。別のちらしイーハウスもご覧下さい。
◆そのイーハウス1月号で全国緑化フェアーに関して論じたことで多くの方々から「よく書いてくれた」「俺も市長派と自認している一人だが今回の事業は全くお粗末だ」「お前の言うとおり、市長も市会議員も何をやっているのか」など私より更に厳しい評価や手紙を頂く。
◆その1つ78歳の女性の方の一文を紹介したい。「一抱えもある街路樹を切り倒し、根こそぎ抜いて、もてなし広場をひっくり返し、又戻す。誰の考えでしょう、国が馬鹿か、高崎市が馬鹿かあきれるばかりです。街の真ん中に緑がなくなりました。空がよく見えます」。
◆一方、先週の読売新聞群馬版で群馬女子大学長 富岡賢治氏の緑化フェアーの街中での開催を褒め称えるコラムが掲載された。ものの見方、角度、言い方は色々あるものだよね。一不動産やがどんなに遠吠えしようが、エリート学長が述べた意見のほうが説得力があるでしょう。でもきっと彼は殆ど具体的な内容を知らず、書いた文と私は理解したい。このところ同期会や、街でよく会うのだが、今度は環境問題などでもゆっくり話あってみたい。
◆倒産したNOVA高崎校〔駅前の後藤ビル〕の処理を任されたので残された教材や、什器、備品関係を無料配布した。被害にあった高崎校の生徒だけでなく上毛新聞で掲載していただいて、一般の人にも広く声を掛けた。結果1月27日10時前には100名の行列が出来ていた。多くても50名位と予想していたので人数に圧倒され対応に戸惑いを感じながら次男金次郎に手伝ってもらい10人ずつの入室制限、2時間で何とか2000冊の教材や椅子、机などをお渡しできた。都合150名、長時間、お待たせして申し訳有りませんでした。皆さんに貰ってもらいとても嬉しかった、感謝。この企画は大成功。
◆今回は上毛新聞社の西山記者が電話で10分位の取材を受け、その翌日記事掲載された。電話取材だけで簡単にポイントを抑え、記事にする、凄い能力を持った人、西山さん。そんなことでまだお顔も知らない西山さんに改めて御礼を申しあげたい。
◆倫理研究所には法人局と生涯局がある。私は高崎市倫理法人会、家庭倫理の会群馬高崎支部両方に入会している。家庭の会の朝5時のおはよう倫理塾は出席しているが諸行事にはあまり参加していない。しかし2月2日に生涯局長 田形健一先生が来高、「かまだ家」の食事会に田島精二支部長より参加要請。どんな局長か興味を持って参加させてもらう。倫理研究所の先生方はあまり酒を飲まないが、この先生は違った。しっかりと飲むし、話もとても面白い、気遣いも全て立派、流石に局長の貫禄十分。2次会は「くいものや亮」へ。
◆2月3日朝6時ビューホテルで田形先生の特別講演、この先生の話を聴いて更に倫理にのめり込んでしまいそう。真っ白になった事務所の駐車場の雪かきをし、またビューホテルへ。「埼玉・群馬倫理法人会の親子会」9時から準備。埼玉久喜市に倫理法人会が誕生して次々と法人会が設立され、埼玉が50単会5500社、群馬が13単会1700社を目指す。雪の中、忙しい時間を差し繰りご挨拶いただいた松浦市長に感謝。また遠路、大変な苦労して高崎まで足を運んでくれた倫友に感謝。賑やかに楽しい舞台に仕上げてくれた高崎のメンバーに本当に感謝。特に駐車場案内担当の5人には冷たい雪の中ご苦労さまでした。
◆2月1日新橋の「東海亭」にて年に1度の『東京サンダラーズ』の新年会、この店に何べん通ったことか、30年以上前に中澤貞夫監督ご夫妻と同期の嫁さん連れで食事をしたのが最初かな。慶応、法政、日大、立教、青学ほかサンダラーズのメンバーは皆、仲良しである。そして今回2次会は銀座8丁目の「麻那古」私は始めてだが仲間はよく行っているようだ。大ママが立教で、中ママ‽が高崎女子校の私と同期だって。恵子さんといい、片岡中出身。
確か大ママが70代で中ママが私と一緒だから60代の訳なんだがずっと若かったよな。   
◆今晩も立教大学の学食で不動産業者のSB会、これから出掛ける。行ってきます。

2008年2月4日〔月〕15時終了     広田 誠四郎 記  


Posted by 広田 金次郎 at 19:59Comments(0)リードプランニング