2004年01月22日

中国の正月、私の正月

◆1月も下旬に入り正月気分は抜けたが皆さんは如何ですか。今日22日は中国では〔元日〕で昨晩から今朝にかけて新年を祝う電話で中国国内も日本との回線も大混雑だった様だ。年が明けると子供達は『恭賀発財』『紅包拿来』といいながら『お年玉』をもらい歩くそうだ。
◆正月の料理は『おせち料理』とかでなく多くの家庭では『餃子』がお祝いのご馳走となる。元旦に忙しい商売?があるという日本では考えられないが・・・。元旦は『爆竹』を鳴らすので、火花で火事になったり、『やけど』になる人達が続出するのだそうだ。その為『消防』と『眼科医』がフル稼働ということになるそうだ。私にとっては、中々耳新しい面白い話を留学生の倪鏡さんに聞かせてもらった。是非、
来年の中国の正月を体験してみたいものだ。その為にも少し位、中国語を話せるようになりたいな。
◆私の正月は『もち』は1ケ食べたのみ、こんなに『もち』を口にしなかったのは始めてある。去年の稼ぎが悪くて『もち』が買えなかったのかな?是非来年は、今年より少し多く『もち』が食べれる様頑張ろう。その為にも今年一年、応援をよろしくお願い申し上げます。

2004年1月22日 広田 誠四郎記  


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2004年01月05日

この1年思い切り頑張ろう

◆新年明けましておめでとうございます。毎年私の元日は、田町の初顔合わせからスタートする。「田町公民館」が完成して2度目のこの元日は、高橋充第1区長、割田晋司第2区長、奥泉三郎町内頭、92歳の宮野源三郎大先輩はじめ、奥井誠次、春川精次親子、ひつじや、珍竹林親子、みはま、田口人形〔以上敬称略〕と広田が集まった。穏やかな昼の日ざしを浴びながら美味しいお酒の「飲み始め」となった。その後は,麻雀。
◆麻雀の最中に〔鳥鮮〕のママから“事務所のガラスが酔っ払いに割られているよ”との電話。警察を呼んで事故検分の最中に麻雀仲間は“いつまでも待っていられない”と中止にして解散。珍しく勝ちのパターンにのり絶好調だったのに残念。フロントガラスは割られ、運にも見放され、今年はヤバイかな?私は詮方なく〔鳥鮮〕で験直しとお礼で一杯。
◆2日は那須在住 高校の同級生、中島和男君が来訪。昨年に引き続き〔来来軒〕で新年会。3日は朝から仕事に励み、4時から〔魚とし〕で柔道連盟の新年会に出席。4日は夫婦で早朝、墓参りをしてから散歩、食事その後に正規の仕事に入る。夜になってこの原稿書きをはじめた。こんな例年と変わらぬ正月を過ごしている。
◆新春ゆえオーナー様に良いニュースを1つ提案。今 《アパマン館〔広田住宅センター〕と〔リアルヒロ〕では家賃滞納を防ぐシステム“CAPA”の導入を開始し、新規契約時には賃貸人の信用調査を行った後、家賃保証》をして管理受託をします。今年は特に《管理》に力点を、とりわけ《滞納》問題に真剣に挑戦しオーナー様のアパマン経営に《少しは役立つ不動産管理会社》を目指します。私の携帯電話〔090−3147−7545〕まで電話下さい.ご説明します。毎日7時から20時までならいつでもOKです。
◆それと青空、月ぎめ駐車場をお持ちのオーナーさんへ、今、毎月の管理料は何%ですか。私どもでは5%を頂戴して管理させてもらいます。管理を始めてまだ10年足らずですがずっと5%でやらせてもらっています。私が草刈などにもどんどん手を出します。何と言っても外国に行ってまで木を植えているのですから。任せてください。駐車場管理も。
◆今年の夢の中で、必ず実現せねばならないことは、9月のベトナムの小学生250人分の奨学金を集め届けるお手伝いをすること。今年も新1年生の50人の里親募集が大変だ。小林宏道会長以下会員全体でハノイの子供たちの為に頑張りたい。現在6人の里親が決定。
◆中国植林には長江重慶に3月、11月。内モンゴル砂漠に8月、豊寧県半砂漠には4月の予定を組んでいるのだが、どれだけ実現できるかな。それにもう少し身近な高崎にゆかりのある国内外の地でも植林のお手伝いができればと頭の中では計画しているのだが。
◆もう1つの夢、〔倉渕ダムの完全中止〕の決定を。予算の都合で当面の《凍結》でなく小寺知事がもっと勉強して《脱ダム》宣言をするようでなければ群馬は変わらない.高崎市議の一部が勉強し始めたとたん、凍結宣言。倉渕村だって近く高崎との合併もあるのかな。これからは《利水》について高崎・榛名・倉渕の首長、議員の先生方、よく勉強して小寺知事、小泉総理に強く進言してくださいよ.とにかく《脱ダム宣言》をしてから改めてどのようにしたら《利水》《治水》ができるのか。自然と仲良くしながら考えようよ
◆私はもう15年来、〔年賀状を書かない派〕である。ゆえにこの下手な文章が年賀状かわりということでご理解下さい。先月号〔12月5日〕では「今年も最後の最後までもがいて後は、ゆっくりとした正月を」といっていたが相変わらずもがき始めた年はじめとなっている。何はともあれ他人さんにご迷惑をかけぬよう自分の信ずる《道》をまっすぐに進む1年にしたい。何せさらに厳しいこの1年,よろしくご指導願います。

2004年1月5日 朝3時     広田 誠四郎  


Posted by 広田 金次郎 at 18:14Comments(0)リードプランニング