2015年05月17日

《 スピードが勝負・スピードで勝負 》

《 スピードが勝負・スピードで勝負 》
◆市長・県・市議選が終了し街中が静かになった。皆さんの投票した人は当選?当選者に『良かったね、しっかり頑張れよ』のエールを贈る。ここで選挙用の固定看板について確認を、どんな規制があるのか、選挙中も掲示したままでOK?シール付なら4~何年間もOK?ポスターはダメで固定看板はOK?なんかおかしい。折角お金を掛けて作った看板、勿体無い・次期選挙への意思表示や忘れられぬ為かも知れないが、当・落選に拘らず期間や数量規制の強化の検討が必要かと思う。
◆県議選選挙速報で群馬TVの高崎市の開票速報のお粗末ぶりは情けなかった。NHKでは刻々と得票数・順位が報ぜられるのに群テレはいつまで経っても初期報道の4百票順位同列のまま。何故そこまで遅い報道なのか、原因を確認し徹底改善をし、皆の期待に応えて欲しい。現在の武井和夫群テレ社長は素晴らしい能力の持ち主、スピード感を持って経営改革すれば視聴率UP間違いない。上毛新聞社も地方紙として大手新聞社に対抗、群馬テレビだって頑張れるはず、大いに期待したい。
◆5月23日〔土〕『第21回ベトナム教育里親の会総会』を高崎労使会館で開く。今年は制度見直しを諮り、承認を得たい。現行の会員1口1年7200円の会費は据え置きし、里親2人で里子1人を面倒見る、里子には実質2倍の支給額を渡す。今年の2~5年生の里親は現行通りで卒業迄お願いする。新制度は現在募集中の新1年生の里子〔10月入学〕から適用。この会の会員1人で里子がもてる魅力が半減するのが残念。勿論2口加入頂ければ里子1人の面倒を見れるが。
◆ハノイ市教育委員会〔正式には教育養成所という〕から『会発足して20年、ハノイの物価高・生活費UPゆえ里子への支給額増額は出来ぬか。たとえ里子数を半数に減らしても』との要請。この2年間、会として協議してきたが会費増額は無理との判断から『2人で1組』『1学年50人から25人』この結論に至った。我々は50人の里親はお願いせねばならぬ。不明な点や問い合わせ・申し込みは広田の携帯090-3147-7545迄、何時でもOK、着信あれば必ず折り返し電話します。
◆この『会』は1995年設立、5年間援助で、既にのべ1000名を超える里子を中学に。ハノイ市唯一、公認の初等教育奨学会〔小学校は5年卒業〕である。ベトナム戦争後40年、私はこの半分20年間ずっとハノイを見てきた。平和村や聾唖学校も訪問、一般小学校でも障害を持った子供達も、皆一緒の授業。こんな中で、しっかり勉強し、高校、社会人として活躍しているOB・OGを見ると私達会員は、この会を続けられる喜びに感動・感謝。10月ハノイにご一緒しませんか。
◆昨年11月9日に倒れてから丁度半年経過。『心臓リハビリ』を始めて3ヶ月、無呼吸マスク装着1ヶ月、火木土の午前中はリハビリ、まだまだ心棒が定まらぬ感はあるが、ボチボチ回復しているようだ。仕事にも50%以上復帰、今月からは愛車の50cc原付バイクにも乗り始め、健康の有難みを体感している。でも今は仕事が、とても忙しく病気なんて言ってられません。節目を大事にしながら健康回復を目指し、仕事が出来る喜びに感謝する日々を過ごしてます。へばってはいません?
◆従来に比して、実際仕事が早くなった感がする。長期の休みと現在の『間』の取り方がよいのだろうか。よりメモを多く取り、書き出したものを処理する。仕事は処理できない位入ってくる。私は社員にどんどん回す。社員はどんどん成長する、テキパキしてくれ、こちらが煽られるほどだ。金次郎始め戸塚・石井社員の成長は目を見張るものがある。一方私は今、したことを忘れ、思い出すのに時間がかかる。そろそろ私も第一線を退くのかな。気持ちの揺れ動く時期でもある。
◆連休も仕事に励んだ。さらにこの5月・6月は会合・遊びが続く。くいものや亮ライブ、日赤有効会の市・県総会、葡萄屋寄席、翠巒育英会、足利会、倫理経営者の集い、中小企業家同友会、高校64期同期会、大学クラス会、上武大アメフトOB会、千のバイオリン演奏会、RC、のれん会、高崎神社敬神会等々夜は極力避けているが、根が好き結え中々避け切れない。こんな調子で元に戻れるのかな。まずは宿泊、そして遠出旅行、海外旅行と慣らしていかねばならないと作戦を練っている。
◆最後に一言、富岡市長再選おめでとう、最近はスピーデイー賢治に名を変え、業務に励む君を心底、尊敬する。願わくばこの4年間が君の為・そして高崎市民の為にも最高の月日となるよう請い願うものである。ガンバ賢治。

2015年5月10日〔日〕お昼 書き終える
広田 誠四郎 書く

  


Posted by 広田 金次郎 at 09:13