グンブロで高崎の不動産屋のオヤジ日記

◆明けましておめでとうございます。今は１月２日１０時、事務所にてこの原稿を打っている。ラジオは箱根駅伝を中継。１２月９日は箱根湯本『河鹿荘』での三協企業忘年会。初めての湯本の泊りだったのでよくテレビでみる町並みをしっかりと確認し、またアメリカンフットボール仲間の谷川社長の湯本ホテルを訪ねた事を思い出しながら聞いている。
◆元日は６時半に起床散歩に出かける。途中ちょうど初日の出を拝む事ができ有難い気持ちにさせてもらえた。帰宅後朝風呂を浴びると長男夫婦が凜太郎を連れて早々と年始に来てくれた。次男と計６人で新年の挨拶を済ませお屠蘇を頂き、おせち、雑煮やカニそして酒を頂く。我が家にしては年に１度の贅沢な食卓になって大満足。『ご馳走さまでした。』
◆私の年頭の誓いは➊決算書をよくする・借入金早期返済　➋海外へ年４０日以上　➌妻の話をよく聞く　➍１日平均１万歩以上歩く　➎体重を７６キロ以下に　➏後始末を徹底する　➐倫理法人会に年１６０日以上　➑家庭倫理に年１００日以上　➒酒量を少なめに　➓早寝早起き　の１０項目。少し欲張ったが少しずつ努力し何としても実行したい。
◆３日坊主でも良い、一度切れたらすぐやり直そう。これを徹底する事で仕事面でも、家庭内部でも、健康面でも必ず好結果が得られる事間違い無し。今の私の朝は以前に比較すると格段に早くなった。でも目覚し時計の世話にならずに４時には起きるようにしたいものだ。ゆえに夜のお誘いをお断りすることが多くなると思いますが、ご了承の程。
◆昨年１２月の日記を少し記そう。３,４,５日と女房と２人で石垣島、西表島、竹富島の島巡り、初めての沖縄へ、やはり南国というのか考えられない位あたたかい。仲間川のクルーズでマングローブの群生地を確認できた事が一番嬉しかったし記念になった。ホテルニッコウに２泊したが数日後の新聞は石垣島のこのホテルの買収劇を報じていた。
◆９日は前出の箱根での忘年会。三協企業さんは岡源の跡地に２２階のマンション建設するデベロッパー。社長自ら近隣の挨拶廻りをし、事前説明会でも司会、進行を務め、質問にも即答していた。勿論、宿題は持ち帰ってから答える。風貌も見るからに実直そのもの。私は社長のこの人柄に惚れお手伝いをし、仕事を教えてもらうお付き合いが始まった。
◆１４日水道橋の倫理研究所『創設者歿後５５年追仰式』に出席。スクリーンに映る創設者　丸山敏雄先生のお姿を近くに見、偉大さに触れ、偲ぶことのチャンスを戴けたのはラッキーだった。その後会員３人から素晴らしい模範的な『実践報告』があり名実ともに立派な『追仰式』であった。午後は息子２人と合流し八重洲の経営塾で勉強してから帰高。
◆１７日赤城の俵萌子記念館西の昭和天皇のお手植えの松『昭和の森』の整備作業に参加。顔見知りは大塚前橋助役のみ、一人もくもくと持参した草刈払い機で、下草刈に汗をかいた。女房手作りの大きなおむすび２個と主催者側からのけんちん汁でお昼。私は午前中で失礼し横川へ、女房のおふくろさんの命日ゆえ墓参し、親父さんの所に顔を出す。
◆２１日はオペラ魔笛の公演日。社員から女房への誕生日プレゼントされたチケットが２枚。音楽センターへ入ってびっくり、満席である。それも高校生くらいの女の子が意外の多い。私は寝ていびきをかかぬようと女房に釘をさされ、目は舞台の動きと字幕と眠さの勝負だった。でも最後まで眠らずもったが、さーてどんな内容だったっけ、題名は？
◆さあいよいよ１９年もスタートした。しっかりと仕事に励み、挨拶をしっかりし、自分の心を磨き、自然を愛し、木を植え、物を大事に扱い、ゴミを拾うそんな生活に１日１日を大事にする。今年の１０の誓いを実行し残りの人生２３年間を元気に楽しく過ごすためのスタートの年にもしてみたい。　　　

平成１９年１月２日〔火〕　広田　誠四郎　記
　　　　　　　
　　　　　　　　　　【この１年宜しくご指導頂けます様お願い申し上げます】

【広田住宅センター】　橋爪友生･山田恵理･平野博司・田村明美･仲鉢三枝子･萩原夕紀･
大倉隆子・木村博之・立石薫･大友高之・広田健太郎･広田誠四郎

【リアルヒロ有限会社】須藤恵一･直井由紀子･田中康祐・丸山敏幸･広田金次郎･広田信子

【有限会社タカビル】　田中靖代･兵藤文男･今井邦彦･広田誠四郎